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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

有馬記念(G1) レース考察 

2021年12月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「オジさん達の快進撃」に期待するレース-有馬記念-長らく競馬界の七不思議(?)と言われていたが、先週、武さんついにが朝日杯を制した。残るはホープフルSのみだが、52歳とはいえ、武さんならまだまだチャンスはあるだろう。今年はコマンドラインがいるから、厳しいかもしれないので、来年に期待したい(笑)また先週のM-1グランプリでは、50歳と43歳のコンビ・錦鯉が優勝。江戸川さんも目頭を熱くするほど、「オジさん達の快進撃」が続いている。今週の有馬記念でもオジさん的ポジションのキセキやペルシアンナイトを応援したい人もいるだろう。特にキセキは今回が引退レースとのこと。ファンの多い馬だけに「キセキの奇跡」を期待したい人も多いのでは?しかし、競馬はそこまで甘いものではない。タイトルホルダー・パンサラッサなどキセキの同型も多く、先週から荒れ始めた馬場も相まって、相当なスタミナ比べのレースになる可能性が高い。もちろんキセキは菊花賞勝ち馬でもあるので、スタミナ比べを制する有資格者ではあるけれど、7歳という年齢がどう作用するか。枠の並びとともにキセキの行方は見守っておきたい。また、どうしても人気の面では、クロノジェネシスやエフフォーリアに偏るのだろうけど、前者は凱旋門賞帰り、後者は距離不安と一長一短の「短」が目立つ。もちろんクロノジェネシスはドバイから帰国して、3ヶ月間隔を空けて後、宝塚記念を勝っているけれど、凱旋門賞とドバイでは反動の度合いが違う可能性がある。牝馬は一度崩れると難しい面もあるし・・・。またエフフォーリアはこれまで走った距離が、ダービーの2400mが最長。血統を考えれば、2500mもこなせそうだが、ダービーのあと、菊花賞ではなく、さっさと天皇賞・秋を選んだ点は気になる。もちろん「三冠取れないなら実利を取りに行く」という理由なら、わからんではない話だけれど、3000mは距離が微妙だから…という理由なら、今回の有馬記念では減点すべき材料になるのではないか?そもそも育成時代から牧場側の評価も、そこまで高いものではなかったようだし…。能力があるのは知っているけれど、今回の舞台では絶対視するのは危険だと思う。それなら・・・という訳ではないのだけれど、狙うべきはクロノジェネシスとエフフォーリアの双方の良い所を持ち併せた馬に期待したい。それなりの人気になるとは思うが、グランプリなので、そこは仕方ないが、ステラヴェローチェには今回期待せざるを得ない。クロノジェネシスと同じバゴ産駒でもあり、エフフォーリアと同じ3歳馬でもある。特に菊花賞は1番人気に支持されながら4着と、期待を裏切る形になってしまったが、完璧に逃げたタイトルホルダーには敗れたものの、2、3着とは「クビの上げ下げ」のところまで持ち込んでいる。今回、乗り役も勝負強いデムーロさんにスイッチするみたいだし、菊花賞を走りきった経験も活きるはず。菊花賞→有馬記念のローテーションも近年好成績を出している。調整方法がある程度、確立されているなら、素直に信用すべきだろう。軸にするなら、妙味から見てもステラヴェローチェではないか?枠の並びも気になるところではあるけれど、ステラヴェローチェの脚質なら、枠はそこまで関係ない。ホープフルS・東京大賞典と有馬記念の後にも、ビッグレースはあるが、まずは有馬記念を当てて、良い年の瀬を迎えたいところだ。★UNIQLO☆彡お値打ち品多数あり楽天市場【まとめ買い5セット】便利食品ギフトお得Eセット9,300円UNIQLOウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ(丈標準66〜72cm)セットアップ可能1,990円

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