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2021年12月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

















































岸田首相「水際対策の強化は,少なくとも年末年始の状況はしっかり見極めたうえでその先については考えるべきではないか」

賛成!
    








  サルベージフォト2007


  Un enfant dans la saison dor?e...
   M8+Elmar-M 50mm F2.8


















■12月16日に都内で初確認されたオミクロン株感染者
それは20代の女で,この女は8日にアメリカから羽田空港に到着し,空港検疫では陰性だったが,9日発熱,10日に医療機関を受診し,16日にオミクロン感染をしていることが判明.
なんと,この女は自宅待機期間中の8日と9日に20代の男と自宅で会っていた!という.
しかも,こともあろうにこの男は,10日に咳や発熱の症状が出ていたにもかかわらず,12日に川崎市の等々力陸上競技場でサッカーの試合を家族,同僚らと観戦していた.
その後,男は新型コロナの陽性と判明.速い発症のしかたからオミクロン株の疑いが強いと検査機関は見ていてゲノム解析を行っている.


また,同じ飛行機に乗っていた26人を女との濃厚接触者と認定.男の濃厚接触者として,その男の家族3人と一緒に観戦していた職場の7人,同じ区画にいた80人も認定.


この20代の女は帰国して検疫所でその後の行動等に関しての誓約書を交わしているので,誓約書に反した行動を取った場合は氏名の公表をされることも知っている.
今後のためにも,是非とも氏名公表を行ってもらいたい.
感染症拡大の重大性を考えもしない1人の無責任な行動と,それによってどれだけ他人が迷惑を被るのかにも考えが及ばないこの女と,同時に自宅待機中にこの女に会いに行った男の耳を疑う行動による自身への2次感染を想定できない行為,そして同僚や家族ら,さらに観戦していた同じ区画に座っていた観戦者らへの3次被害を想像できない男の行動は糾弾されてしかるべきだ.これは傷害罪だ.


■12日〜15日までに,アメリカ,イギリスから帰国し,成田,羽田の検疫で13人がο株に感染していたことが分かった.このうち1人は,ファイザーワクチンの3回接種したばかりだった.

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