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何でも反対は… 

2021年12月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:政治

大阪府議会の常任委員会で、大阪府保険医協会などが提出した請願の採決が行われました。

請願項目ごとの各党の態度は以下の通り。
・重度障がい者医療費助成制度を見直し、中軽度の難病患者及び障がい者にも対象を広げるよう制度を拡充すること。
・妊産婦を対象とした医療費助成制度を創設すること。
・2018年4月の福祉医療費助成制度の改定により、福祉医療費助成制度の対象外となった方のその後の生活実態について調査をし、これによる影響を把握すること。
以上、賛成=共産・民主ネット 反対=維新・自民・公明

・旧老人医療費助成制度を復活させ、福祉医療費助成制度の対象外となった方を改めて制度の対象とすること。
・乳幼児医療費助成制度の対象年齢を引き上げること。
・乳幼児医療費助成制度の医療機関の窓口負担を無料にすること。
・入院時食事療養費助成制度を府の制度として創設すること。
・重度障がい者医療費助成制度における1医療機関における1か月の上限額を以前の1,000円に戻し、院外調剤での負担を撤廃すること。
以上、賛成=共産 反対=維新・自民・公明・民主ネット
・学校健診で要受診とされた児童・生徒の受診控えが一層深刻化しているため、未受診の子どもの把握及び受診費用の助成等を実施し、積極的に受診勧奨に取組むこと。
以上、賛成=共産 反対=維新・自民・公明・国民の会

いったい誰が国民の味方なんかよくわかる事例です。
国民の切実な要求に何でも反対はまさに自公+維新だと
わかりますね。
維新の言う身を切る改革は
国民が身を切ることであって維新の議員や市長は
ボーナスや文書交通費1日勤務でもがめつく受け取っていました。
公明のポスターの「小さな声を聞く力」は
ただ聴くだけで国民の願いに背を向けるってことがはっきりしました。

こんなことは
全国各地で起きてるのも事実なんですよ〜(-_-)/~~~ピシー!



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