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この10年間で自分はどんな生き様をしてきたか? 

2021年12月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


この10年間で自分はどんな生き様をしてきたか?  どんな人も、人生ではいろんな買い物をします。  もちろん、そのときに「お金」が必要です。  お金があってもなくても「いつか買おう」と思って その時には購入しないことがありますが、長い目 で見たなら「どうせいずれ買うものならサッサと 買ったほうがベター」かもしれません。  結局いつかは買うのであれば・・・という前提での 話ですが、そうであれば今すぐサッサと買って しまうほうが得策だということです。  どうせいずれ買うものなら・・・です。  人生ではそんなことのほうが多いような気がします。  なぜかというと、モノであればサッサと買って大切 に使うほうが長く使えておトクです(長く使えば使う ほど1年あたりの利用料は安くなる)し、サービス であればサッサと経験しておいたほうが後の人生 に好影響を与えやすくなります。 先に経験して学べば、その知識を活かして人生の 選択をより良き方向に変えられます。 早いに越したことがない・・・というのは多くの場合 において言えることだと思います。 自分がこれまでの人生で、「どうせ買うものなら サッサと買う」ことを意識してきたかどうか?  意識してこなかったなら、2022年以降はちょっと だけでも意識してみると良いかもしれません。  ・・・・・・・・・・・・ 少し話は変わりますが、人は時に過去の自分が いつ、どんな状態にあったのか?を思い出し、 今の状況と比較することで新たな気付きを得る ということが往々にしてあります。  たとえば、10年前の今日、つまり2011年12月 15日に自分は今頃どこで何をしていたのか?・・・ とまずは思い返してみて、そのあとに今の自分の 生活環境・状況と比べてみます。  人生は長いようで短い・・・とも言えますし、 短いようで長い・・・とも言えます。  視点の支点をどこに置くかでどちらも正しい 見方になります。  いずれにしても、後悔のない人生を歩むことが 大事ですが、過去の自分と現在の自分を比べ、 またそこから飛躍して未来の自分とを比べてみる と(←これは想像の域を出ませんが)何か新しい ことに気づけるかもしれません。  2011年の年末の時期・・・と言えば、私はまだ 会社勤めをしていた頃で、2年前に妻を亡くし、 上の子が大学生、下の子が中学生(受験生) だった時期です。  リタイアして暮らす今の私とはまったく別の環境に いたわけで、まさに10年もあれば人生なんて大きく 変化していると言えます。  「未来を見る前に過去を振り返る時間を取り、 そこで過去を確認しつつ今の自分の位置を確認し、 加えてそこから未来を想像していく姿勢」は、 企業経営においても大切だと思います。  もし、10年前を振り返って今とまったく違う事業を していたなら、今から10年後には今とまったく違う 事業をしている可能性があります。  コロナ禍における昨今ではなおさらです。  5年後のことを考えるには5年前を振り返る・・・ 10年後のことを考えるなら10年前を振り返る・・・ という発想は面白いと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ    4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC     

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