メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

兵庫県南部の島

日本は誇るべき国? 

2021年12月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

日本の国はどうしたことだろう。国民のすべてが聖人とは言えないとしても、まじめに暮らしていた時代が過去にあった。人の物を盗んだり、嘘を言ったりは普通にはしない人間の集まった国だった。

聖徳太子の頃に決めた法律の中に、「和を以て貴しとなす」と言うのがあるが、争いのない国にして、そのためには道徳的な生活をしようと言う意味もあったのだろう。

今日のネットに

【鑑識課の巡査部長逮捕 民家火災の現場を見分中に35万円盗んだ】
・・・と言うのが出ていた。お巡りさんが泥棒して、石川五右衛門が逮捕したと言うような「びっくり」ものだ。

他にも消防勤務の男女消防士が、消防署で火がついて、熱い関係になって、それを他の「火消し」マンに見られて、免職? で熱い火を消されたと言うのがネットに出ていた。

どうなったのだろう。日本の国が「誇るべき」ことはこんなものがネットに出てくる時代になり下がったと言うことなのだろうか。


15時頃に、学校から帰宅途中の子供に、「気を付けて家に帰りよ」と声をかけると、防災からのネットで「不審者」扱いになる時代だ。
街の風景写真を撮っていて、道路を歩く児童が写ると「不審な写真を○○公園近くで撮られたから、皆さん、気を付けてください」と通報される良い時代である。「誇る国」も「埃る国」になったのかもしれない。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR





上部へ