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葵から菊へ
靖国神社社報「靖國」12月号が配達されました
2021年12月07日
テーマ:テーマ無し
靖国神社社報「靖國」12月号が配達されました。
巻頭言「靖濤」は、>日本が大東亜戦争に至ったいきさつは日清日露戦役、更にそれ以前にも遡って世界を俯瞰し、特に日本周辺を取り巻いていた背景をも充分に考慮しなければならない。<と述べていますが、遊就館は「アジアに迫り来る欧米列強」という展示に始まり、黒船来航、戊辰戦争と日本の戦争を時系列で展示しています。残念ながら展示内容はともかくとして、時系列で日本の戦争を展示しているのは遊就館しかありません。立命館平和ミュウジアムは「15年戦争」だけです。沖縄のひめゆり資料館は太平洋戦争だけでした。
>戦争末期には、一日でも長く敵軍を食い止める事が家族を守る道と信じ、苛烈な死地へと赴かれた。<遊就館内では、特攻兵器の「伏龍」、「桜花」、「回天」、「震洋」、「零戦」をジックリと見て、触って「苛烈な死地へと赴かれた」ことを説明しています。
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巻頭言「靖濤」の文字起こし
昨年、国内でも新型感染症が急激に拡大し、終息を願いながら迎えた令和三年であったが、気付けばもう師走。この僅か二年ほどでマスク着用や消毒などが日常の光景となり、人と人との接触を避けるベく社会様式の変容にも拍車がかかった。時代の転換を感じ、戸惑っている人も多いだろう。この感染拡大が及ぼす影響が「国難」と表現される事もあったが、この言葉が持つ重みは言を俟たない。▼昭和十六年十二月八日、海軍機動部隊によるオアフ島真珠湾碇泊中の米太平洋艦隊等への攻撃、また同日の陸軍第二十五軍によるマレー半島上陸作戦を以て、日本は対米英戦に入った。今年でちょうど八十年となる。▼日本が大東亜戦争に至ったいきさつは日清日露戦役、更にそれ以前にも遡って世界を俯瞰し、特に日本周辺を取り巻いていた背景をも充分に考慮しなければならない。また一世代の差であっても価値観が異なる様に、今以上に国や世界が不安定で常に存亡の岐路に立っていた当時と現代とでは、人々の考え方や物事の捉え方に異なる部分もあるだろう。時に後世の結果論で、その国難に、その当時、直面していた人々を非難するような解釈を目にすると、日本人として心が痛む。▼靖國神社に奉納されている御祭神の御遺書や書簡には我が子、両親など家族への想いが綴られたものが多くある。戦争末期には、一日でも長く敵軍を食い止める事が家族を守る道と信じ、苛烈な死地へと赴かれた。大切な人を心の支えに立ち上がる、これは現代であっても共感を覚えるはずだ。こうした一人一人の想いが一つの大きな力となり故郷を、そして祖国を守り、現代へ繋がっている事を決して忘れてはならない。
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「令和四年初詣・諸祈願参拝境内のご案内」が封入されていましたが、大事な場所が抜け落ちていますので管理人が加筆しました。
(了)
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