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“この人なら信じられる”と思われるような信頼関係を築くことです・・・(^^♪☆ 

2021年12月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


琉球王国時代の440年余にわたる膨大な外交文書が収められた「歴代宝案」。 諸外国との外交の歴史と共に、海の往来で起きた遭難に関する記録も多く残されています。 琉球には外国の漂着者を保護し、本国に送還する態勢が整っていました。 ある時、救助した中国の漂着船に重病者がいました。 琉球王府の医師が懸命に治療するが及ばず、遺体は手厚く葬られました。 後に帰国した一人が、琉球での厚遇を伝え広めました。 一方、傍若無人に振る舞う外国人には、毅然とした態度で交渉しました。 交易国の間で琉球人は“正直で人を裏切らない”として、一目置かれたといいます。 琉球の外交史には大国を相手に長期繁栄を築いた、生命尊厳と信義重視の精神が刻まれています。 外交で重要なのは「勇気」と「誠実」です。 難しそうな相手にも胸襟を開いて率直に語り合う。 そして“この人なら信じられる”と思われるような信頼関係を築くことです。 「勇気の対話」「誠実の振る舞い」から、共感の万波は広がっていきます。     「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!  

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