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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

チャンピオンズカップ☆レース考察☆彡 

2021年11月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「スゴいことになる」レース−チャンピオンズカップ−毎年思うが、「チャンピオンズカップ」という名称はどうにかならないのか?中京1800mという舞台設定は良いとしても、名前の「重み」が足りないと思う。今年で22回という歴史の浅さのせいもあるかもしれないけれど、開催時期的にもJBCや東京大賞典と近いせいか、出走メンバーも分散しがち。個人的には去年の勝ち馬も言われないとすぐに思い出せないレベルだ。まぁ、そんなレースだからこそ 、桜花賞馬のソダシが出走する余地も出てくる訳で…。実際、昨年の勝ち馬チュウワウィザードや、3着だったインティも成長曲線的にはすでに下降気味。ニュースター誕生を期待する人々からすれば、ソダシというキャラクターは願ってもない存在なのはわかる。しかも血統背景を考えれば、芝のG1を勝つほうが不思議なくらいの状況で、ダートでこそ本領発揮する可能性もゼロではない。ただ芝G1ホースのダート初挑戦と言えば、数年前のフェブラリーSでのカレンブラックヒルを思い出す。「ダートに行ったら、スゴいことになる」と散々吹いていて、「そんなにすごい馬なのか…」と期待をかなり煽って、蓋を開けてみたら1番人気15着の大惨敗。確かに「凄いことになった」のは間違いなく、江戸川さんとしては大いに笑わせてもらった記憶がある。つまり血統的な下地があったとしても、芝馬がダートG1で走るのは相当ハードルが高いのは間違いないということ。よって今回のソダシが1番人気になるとは思わないけれど、買える馬かどうかと言われると、あまり強気な事は言えない。「じゃあ何を買うんだ?」という話になるけれど、今の所注目しているのは、カフェファラオ。2月のフェブラリーS勝ち馬だ。その後、なぜかローカルG3の函館記念に出走。58.5キロで出てきて、惨敗。「カフェファラオとは何だったのか」状態になった。そのあたりでケチがついてしまっているけれど、これは参考外にしていいと思う。地方競馬の砂×右回り×カフェファラオはそもそも、使えるレースに限りがある難しい馬なので、思うように使えるところがなく、洋芝の「函館記念出走」という選択肢に仕方なく落ち着いた印象。精神的ダメージがあるという話なら、馬券を買う気にもならないが、初芝で58.5キロを背負って、勝ち馬から0.7秒差の9着ならそんなに悪い数字ではない。昨年のチャンピオンズカップは、2番人気ながら6着に敗れてしまっていて、1800mも一線級相手だと「気持ち長い」印象はあるけれど、昨年よりも今年のほうがメンバーが軽いので、レースぶりも変わる可能性は十分。なんなら函館記念参戦は、カフェファラオ自身に、長い距離を走るイメージをつけさせた可能性すらある(笑)ルメールさんが乗るのもG1という舞台を考えれば、心強い。問題は穴馬だが、これは相当難しい。10番人気、7番人気、9番人気で決着したエリザベス女王杯以上の波乱が起こる可能性大なので、バットは大きく構えた方が良い。そこで案外人気にならなそうなので、妙味十分なダノンファラオを推す。自分で書いていて、カフェファラオなのかダノンファラオなのかわからなくなるが、穴馬として扱うなら矢作厩舎のダノンファラオだろう。ダイオライト記念(2400m)や浦和記念(2000m)を勝ってることからもわかるように、距離に関する懸念は無い。しかも上記2つのレースを筆頭に左回りの実績も十分。チャンピオンズカップ初参戦になるが、波乱の主役になっても決しておかしくない。今週は「ファラオ」を軸に、波乱の馬券を握りしめる週末になりそうだ。★UNIQLO☆彡お値打ち品多数あり楽天市場【まとめ買い5セット】便利食品ギフトお得Eセット9,300円UNIQLOウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ(丈標準66〜72cm)セットアップ可能1,990円

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