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マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと 

2021年11月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

先日、新型コロナウイルスの新たな変異株を、
ギリシャ文字の15番目の「オミクロン」に
命名したのはそれだけ、強力だからとではと書いたが、

米の対中強硬派が14番目の「クサイ」が
習近平・中国国家主席の名字である「習」が、
英語表記「Xi」と同じため、
「あえて避けた」と、との報道。

うがった見方だが、最近の中国が
国際関係の主要なポジションに、中国人を送り込み、
国際的な機関をコントロールしようと
企てている事実を考えると、
これもありそうな話だと思っています。

今日の映画紹介は
『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと
                 /Marley & Me』。
BSプレミアムで2021年11月29日(月)13:00〜放送。

犬に振り回されながらもともに成長していく夫婦を
オーウェン・ウィルソンとジェニファー・アニストンが
演じる笑いと感動の物語。
2009年(平成21年)3月に観たときの感想文です。

原作はコラムニストのジョン・グローガングの
全米ベストセラー・エッセイ。

キャッチフレーズは、
”キミがメチャクチャにした人生が、私たちの宝物”。

ジャーナリストとして働く新婚夫婦の
ジョン(オーウェン・ウィルソン)と
ジェニー(ジェニファー・アニストン)は、
子育ての予行演習のつもりで犬を飼うことに。

そして、ジェニーの誕生日プレゼントとしてやって来た、
クリーム色のラブラドール・レトリーバーの
“マーリー”が晴れて一家の一員となる。

しかし、名犬として育て始めるつもりが、マーリーは
夫妻の手に負えないほど元気が有り余っていた。

ほかの犬や飼い主に飛びかかった挙げ句に、
顔中をヨダレまみれにし、家具を噛みちぎっては
何でもかんでも食べたがる。

さらには雷に異常なほど怯え、犬の訓練学校では
インストラクターからお払い箱にされる始末。

それでも夫妻はマーリーに振り回されながらも、
楽しい日々に心癒されていく。

そんな中、彼らはついに子供を持とうと決意し、
ジェニーはめでたく妊娠するのだが…。

原題に比べて邦題の長いこと。
でも、その題名がこの映画のテーマなんですね。

バカ犬が引き起こすドタバタ喜劇かと思えば、
犬を通して、「人生と家族」、それに加えて「愛」とは、
何かと教えてくれる映画でした。

マーリー役には22匹の犬が務めたとあるが、
私には犬の顔は皆同じに見えました。
しかし、最後だけは何だかなぁ〜。

監督は「プラダを着た悪魔」のデヴィッド・フランケル。



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