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サバイバー 

2021年11月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は『サバイバー/Survivor』。
BS日テレで2021年11月27日(土)19:00〜放送。

ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で、
逃亡と追跡のノンストップ・アクション映画!
テロリストの汚名を着せられた、エリート外交官ケイト。
下された命令は、“見つけ次第射殺”。
2015年10月に観た時の感想文です。

キャッチコピーは、
”たった一人で100万人を救えるか!?”。

ケイト・アボット(ミラ・ジョボビッチ)は、
ロンドンのアメリカ大使館の外交官。
彼女の仕事は英国経由で米国に不正入国しようとする
テロリストの入国阻止。

ある日、一般開業医と名乗っているが、
実は気体の専門家であるバラン博士(ロジャー・リー)の
ビザ申請について審査を行っていた。

怪しいとバラン博士の経歴を調べようとするが、
何故か許可されずに、逆に無許可での調査を
責められ追い込まれた彼女を救ったのはは上司の
サム(ディラン・マクダーモット)だった。

そんな中、ケイトたちは、レストランで同僚の
ビル(ロバート・フォスター)の誕生日を祝うため、
レストランに到着する。

その時、テロリストで通称、”時計屋”と呼ばれる、
ナッシュ(ピアース・ブロスナン)が、
レストランにある爆弾を爆発させる。
しかし、たまたま資料作りで遅れて行ったケイトだけ助かる。

ナッシュはケイトに気づき、殺そうとするが、
警官たちが到着し、ナッシュから逃げることが出来るが
逃げたことで爆破の犯人と疑われてしまう。

何とか、ケイトは公園でビルと出会うが、
何と、ビルは彼女に銃を向ける。
ビルは息子をテロリストに誘拐され、バラン博士の
ビザを発行するように脅されていたのだった。

爆弾テロ犯の濡れ衣を着せられて、テロリストに
アメリカ・イギリス双方の当局からも追われるケイト、
さて、どうやってこの危機から逃げるのか…。

『バイオハザード』のミラ・ジョヴォヴィッチと違って、
本作では追われて、逃げまくりで、逆パターンの展開でした。

『007』のピアース・ブロスナンが
冷酷非情なテロリストに扮しているのは意外でした。
ちょっと、お年を召したテロリストでしたが?

監督はジェームズ・マクティーグ 。



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