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映画が一番!

ハリー・ポッターと炎のゴブレット 

2021年11月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今が多分、秋もたけなわの時、
穏やかな陽の光に紅葉が真っ赤になって頑張っています。
「もみじ」を見て、頭に浮かぶのは
https://youtu.be/8220ZMtdd8E

と、同時に自分の人生を重ねて、秋は「たそがれ」。
岸田智史が歌う、♪♪黄昏♪♪
https://youtu.be/epLgxVmp5Mo

ちあきなおみの♪♪黄昏のビギン ♪♪
https://youtu.be/w-fKsBwAhw4

と、連想は続き、「たそがれ」の先は…。

今日の映画紹介は
「ハリー・ポッターと炎のゴブレット/
       Harry Potter and the Goblet of Fire」。
日テレ系で2021年11月26日(金)21:00〜放送。

「賢者の石」の映画公開から20周年。
★史上最強のファンタジーシリーズ第4作。
★14歳になったハリーの前に両親を殺した宿敵が遂に現れる!
2005年12月に観た時の感想文です。

2001年冬の「ハリー・ポッターと賢者の石」から
4年経過していますから、当然、主人公のハリー役の
ダニエル・ラドクリフも最初の初々しさから
成長して大人びてきていますね。

彼等の成長ぶりを見て、子供から青年の移行期にあり、
人生で一番いい時だなぁと映画を見て思ったことでした。
(自分にも紅顔華麗な美少年の頃もあったのですが、
 今は見る影もなく‥トホホ。)

キャッチコピーは”「闇の帝王」、現る”。

新学期、ダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)が
”伝説の三大魔法学校対抗試合がホグワーツで
再開されることになった”と発表する。

選手は、立候補した生徒の中から、
炎のゴブレットが各校の代表選手1名ずつを選び出す。

ボーバトン校からは
美少女フラー(クレマンス・ポエジー)。
ダームストラング校からは
クラム(スタニスラフ・アイエネフスキー)。
ホグワーツからは
人気者のセドリック(ロバート・パティンソン)。

ところが、参加資格がないはずの
ハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)も
選手に選ばれてしまった。

資格も無く立候補もしていないのに何故…・?
その背後にはついに復活しようとする
闇の魔法使いヴォルデモート卿の陰謀があった。

競技はドラゴンの卵をめぐる争奪戦、
タイムリミットが設けられた水中戦、
生きている巨大迷路を突破する最難関の
頭脳戦という3つの課題。

特別に選手となったハリーは皆から卑怯者扱いされ、
親友ロン(ルパート・グリント)との仲もこじれる。

ところがその巨大迷路の中で、ハリーはセドリックと共に、
「トム・リドル・シニア(ヴォルデモートの父親)」と
書かれた墓があるリトル・ハングルトン(墓場)へ
飛ばされる。

ゴシップ記者役で「めぐりあう時間たち」の
ミランダ・リチャードソンが良いキャラでした。

それにハリーの気になる相手のチョウ・チャン役は
5000人以上のオーディションから選ばれとのこと、
どんな彼女か注意して見て下さいね。

監督はシリーズ初のイギリス人監督で
「フォー・ウェディング」、「モナリザ・スマイル」の
マイク・ニューウェル。



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