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脱・貯蓄の取り崩し生活 

2021年11月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


脱・貯蓄の取り崩し生活  人は元来怠け者の資質を有しています。  だから、「よほど困った状況に追い込まれないと 積極的に動こうとはしない」という偏屈な性向を 持っていたりします。  その性向がどんな分野・どんな方面に向かって より強いのか弱いのかは人それぞれです。  小学生が夏休みの宿題を夏休みの終わりギリギリ になるまでやろうとしない・・・というのもそうした性向 の表われですが、でも、中にはサッサと休みの前半 に片づけて後半はのんびりしようと行動する小学生 だっているわけです。  やはり、人それぞれ・・・です。  ・・・・・・・・・・・ 将来の自分の家計の盤石さ/脆弱さに関しても 同じこと(=怠け者の資質を持っていること)が 言えます。  人それぞれですが、「今」という瞬間にはそれほど 経済的に困っているわけではないので、将来の ことなんてその時になって考えればいいさ・・・と ばかりに「今」の段階では何も考えず、あるいは 考えても何も行動を起こさないという人はたくさん います。  「今/現時点」では困っていないので危機感に 欠ける・・・というパターンです。  歳をとっておじいちゃん/おばあちゃんになっても 時間給いくらで就労せざるを得ない・・・という状況 にはなりたくないものですが、そうしたことを頭の中 でイメージすることができないと現状維持に満足して 思考がストップしてしてしまいます。  「そうなりたくないから今のうちに行動する」という のと、「何も考えていないからイメージできない」と いうのとでは行き先が全然違います。  将来において余計なストレスとか不安を感じなく ても生きていけるように、早い段階(若いうちから) 投資の力を鍛え、活用しておくほうがベターだと 思います。  まあ、そうは言っても正しい知識で訓練・活用して いかないと、大きな失敗をする恐れがあります。  でも、だからこそ、労働市場でいくらでもやり直しが きく「若いうち」からスタートして鍛えておくことが 望ましい・・・とも言えます。  リタイア後には多くの人が貯蓄の取り崩し生活に 入ってしまいます。  それでも貯蓄がある人はまだ恵まれています。  いろんなデータが示すように50〜60代の人でも 老後の蓄えがほとんどないような人は大勢います。  貯金だけに頼った家計は残高が減る一方のため どこかで心に不安が生じてきます。  それを意図して選択するのもアリですが、どうせ ならそうした将来の不安を最初から払拭した家計 基盤を構築していくほうが、人生に目標もつくれて 良いと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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