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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

カーボンニュートラルに向けた木造建築物の増加も追い風! 

2021年11月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


4960 ケミプロ化成2021/11/24 15:02 / [現在値] 274円 [前日比] 17円 [出来高] 473,500株添加剤を主軸に展開しており、紫外線吸収剤では国内首位。11/10発表の中間決算で売上高は前期比13%増の4,813百万円、営業利益は同105.5%増の418百万円です。化学品事業では受託製造製品における収益認識会計基準等の適用による減収を考慮すれば、主力製品である紫外線吸収剤の他すべての製品で実質的に増収となっております。ホーム産業事業では木材保存薬剤が減収となったものの、シロアリ駆除工事等の再開でその他の売上高が増収となったことなどが寄与。通期予想(売上高9,500百万円、営業利益450百万円)に対する進捗率はそれぞれ50%、92%と、コロナ禍前20年3月期の中間期(売上高48%、営業利益52%)と比較しても営業利益は高進捗で上方修正期待も潜在しております。今期は紫外線吸収剤などのプラスチック添加剤の新規製品も含めた更なる販売強化、品目拡充に注力して成果を出してきた受託製造製品等の事業を更に伸長させるほか、利益率の高い製品の売上比率を高める方針です。グローバルインフォメーションでは、プラスチック添加剤の市場規模は、主に包装分野での需要の高まりがきっかけに21年の456億ドルからCAGR5.6%で成長し、26年には599億ドルに達すると予測しており、市場拡大の恩恵享受が見込めるとみております。5月には3ヶ年(21年度から23年度)の中期経営計画「ケミプロ化成経営革新プランU〜Reborn to Flexible〜」を策定。重点施策として12のタスクフォース(@NEWフロンティアR&D、Aパートナービジネス拡大、Bメインビジネス強化、Cホーム産業事業強化、D購買体制強化、Eプラントサスティナビリティ追求、F廃棄物高度処理法の確立、G工場ピッカ美化、H強靱なQCA体制構築、I強靭で永続性・柔軟性の高い 財務基盤構築、JIT化推進、K働き方改革) の目標を達成することにより、経営諸課題を解決し経営目標・業績計画の達成を図るほか、各タスクフォースに目指すSDGsを設定。業績計画として、24年3月期に売上高は今期予想比12%増の10,700百万円、経常利益は同2.2倍の500百万円を計画しております。今後はカーボンニュートラルに向けた木造建築物の増加も追い風になりそうです。同社ではホーム産業事業で、木材保存、保護を柱として研究を続け、製品化してきましたが、木材の特色や機能を活かすため、木材以外の素材メーカーとの連携や共同開発を進め、地球環境にやさしい、時代にマッチした新商品の開発に取り組んでおります。政府はグリーン成長戦略で、再生産可能であり、炭素を貯蔵する木材の積極的な利用を図ることは、化石燃料の使用量を抑制し CO2の排出抑制に資するため、建築物における木材利用の促進を図る方針を示しており、同社の商機拡大にもつながるとみております。テクニカル面では、日足で一目均衡表の雲を突破しております。週足ではMACDがゴールデンクロスを形成しており、中長期でもトレンド転換機運が高まってきたと判断。★UNIQLO☆彡お値打ち品多数あり楽天市場【まとめ買い5セット】便利食品ギフトお得Eセット9,300円UNIQLOウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ(丈標準66〜72cm)セットアップ可能1,990円

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