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ここまではセーフでここから先はアウト!の線引き 

2021年11月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ここまではセーフでここから先はアウト!の線引き  「線」というのは不思議なもので、人心に 何らかの区別を設けさせてくれます。  線が引いてあるところを境に、あっち側とこっち側 とでは別次元/別世界・・・という認識を与えて くれます。  人は誰であれ「他人に干渉してほしくない領域」 というものがあり、「干渉されてもいい/干渉され たくない」という領域の一線を無礼に跨がれると、 大小の差はあれ怒りが沸々とわいてきます。  大人になって社会人になれば、人はそうしたことを 学び、他者の大事な「一線」を無礼に越えることが ないように配慮する姿勢が求められます。  これが一つの「礼節」です。  ところが、中にはそうした礼節を知らず、弁(わき ま)えていない大人もいるので、世の中はどんどん 窮屈になってきた感があります。  礼節を弁えていない人は無神経で無礼な人で、 大人の顔をした子どもレベルの人です。  ・・・・・・・・・・・・・・ 子どもの中には、大人から何回注意されても 叱られても他人に迷惑をかけてしまう子がいます。  他人の心を慮(おもんぱか)る力量が足りず、 自分の感情のまま言動をとり行なう子です。  そういう子に足りないのは、知識や経験もそうです が、見方を変えればやはり一つの「線引きができて いないこと」だと思います。  そういう子は「この辺まではいい、ここからはアウトと いう線引き」ができていません。 だからいつも誰か他の人に線を引かれて最後には ガツン!と言われないと、そのはみ出た線から元に 戻ることができないのだと思います。  たとえば、「授業中に変な音を立てる」とか、「バス や電車内で暴れる」とか、「レストランで騒ぐ」と いったこともすべて「(越えてはいけない)一線」を 越えてしまったことによるものです。  まだまだ幼い子は仕方ないとしても、小学生に なり学校教育を受けている年代にもなってくれば、 ある程度の判別(=線引き)を学び身につける ことが求められます。  それが社会で生きていくための素養になるからです。 でも、高学年になっても幼いままではいけません。 自分の言動については「自分で線を引ける」のが 高学年です。 そして、それが「自律姿勢」につながります。  ここまではセーフでここから先はアウト!・・・と いう線引きは、大人になって男女の関係や、 仕事におけるハラスメントの境目においても 重要な観点になっていきます。  たった一本の細い線であっても、そこに何らか の見えない線があるのかないのかに気づき、 その一線をむやみやたらに超えないように配慮 する姿勢が大切です。  その違いによっては後々に大きな災いにつなが る・・・と知っていくことは大事だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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