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エクソシスト 

2021年11月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

大谷翔平選手のインタビューを見ましたが、
堂々としていて立派でしたね。

”落ち込むことはあるのか?”の問いに、
”…メジャーの場合、連戦ばかりなので、
毎日試合があって、良かった悪かったという結果が
必ず出る。良かったな、悪かったなと出てくるのは
幸せなことではないかと思っている。

普通の生活では味わえないような経験を
させてもらっていること自体、
すごくうれしいことだと思っているし、
試合に出るからこそ、ある。
今までけがで出られない時もあったので、
落ち込むことも含めていい1年だったと思う”。

さすが大谷翔平さん、いいことを言っています。
だから、プレッシャーに強く、
ストレスも、成長の糧にしていますね。
来年も期待出来そうです。

今日の映画紹介は『エクソシスト/The Exorcist』。
BSプレミアムで2021年11月16日(火)13:00〜放送。

悪魔との戦いを斬新な映像と迫真の演出で描いて、
1970年代にオカルトブームを巻き起こした
ウィリアム・フリードキン監督のホラー映画の金字塔。
第46回アカデミー脚色賞、音響賞受賞作品。

♪♪エクソシストのテーマ曲♪♪
https://youtu.be/XRtuxMkLyUw
この動画を観るだけでも、怖いですね〜!

顔は傷だらけとなり、唇は裂け、メドゥーサのような
蛇の髪のように、歯と爪は獣のように鋭く、
大きく開いた瞳は腐った魚のように白濁して、
見るに耐えない身体に変身しています。

小心者の私は、怖いもの見たさで、目をつぶって見ましたが、
BGMの音楽だけで、心臓が縮み上がりました。
心臓が弱い人にはお勧めできない映画です。

イラク北部で古代遺跡の発掘調査に参加していた
ランカスター・メリン神父(マックス・フォン・シドー)は、
悪霊パズズの像を発見する。
彼は「この邪悪な宿敵と再び対峙する日が近い」と予感する。

女優のクリス・マクニール(エレン・バースティン)は
映画撮影のためにワシントン近郊のジョージタウンに家を借り、
一人娘のリーガン(リンダ・ブレア)と暮らしていた。

ジョージタウンに住むデミアン・カラス神父は時々、
ニューヨークに住む母親を見舞いに訪れていた。

クリスはやがて娘のリーガンの異変に気付く。

その声は邪悪な響きを帯びて容貌も醜悪なものに
豹変し、荒々しい言動は日を追って激しくなり、
ついには医者からも見放される。

その矢先、友人の映画監督の
バーク・デニングズ(ジャック・マッゴーラン)が
何者かに殺害される。

彼の遺体が発見されたのはクリス宅の近くの階段であった。

キンダーマン警部補(リー・J・コッブ)が
事件の捜査に乗り出す。

そんな中、悪魔はリーガンに十字架で自慰行為をさせ、
バークの声を使ってクリスを嘲笑する。

娘が悪魔に取り憑かれたと知ったクリスは、
カラス神父に悪魔払いを依頼する。

エクソシストとは、"悪魔払いの祈祷師"という意味。

CGが無い時代に、逆さ階段降り、緑汁の吐瀉、
ポルターガイスト現象に、不気味な悪魔の顔が一瞬だけ映る
画面など、観客に与える演出はBGMと共によく出来ています。

製作年は1973年(昭和48年)。



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小心者の私には

yinanさん

今晩は〜!

あまり怖さを感じなかったとは、
多分、肝っ玉が太かったのでしょう。

私はTVでも、怖いです。

2021/11/21 20:45:50

懐かしいです

monさん

 学生時代、友人と映画館で観ました。
 ずっとずっとその後、テレビで放映されたときにみましたが
 なぜか、映画館で観た時のあの怖さは全く感じず、
 なんだかがっかりしたのを覚えております。
 
 映画館で、そして若かったこともあり、
 あの感覚はもう味わえないのでしょうねえ。

2021/11/21 11:31:38

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