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マトリックス リローデッド 

2021年11月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

藤井聡太王位が竜王戦で豊島竜王に4連勝して、
最年少で4冠 を獲得。

豊島棋士は9月に叡王を取られていて無冠に。
勝負の世界は厳しいですね。

将棋界で4冠を達成した棋士は過去5人で、
彼は6人目だが、残る王将戦でも4勝0敗と単独トップなので
今年度内に5冠達成する可能性も。
藤井聡太4冠の快進撃はまだまだ続くようです。

今日の映画紹介は
『マトリックス リローデッド/The Matrix Reloaded』。
BS日テレで2021年11月14日(日) 19:15〜放送。
2003年(平成15年)6月に観た時の感想文です。

先週、一作目の「マトリックス」を見た人は
ストーリーの展開が良く分かるでしょう。

この映画の見所は
アクションと深遠に描かれる精神世界の描写。
つまり機械(コンピューター)に
支配されるか、支配するかの戦い。

自分が暮らしていた世界が実はコンピュータが
作り出した仮想現実の世界と知り、
モーフィアス率いるゲリラ集団に加わり、
やがて人類の救世主として覚醒したネオ。

人類が集結する最後の地下都市「ザイオン」の位置が、
コンピュータの探索船に発見されて、
機械(センティネル)たちが25万体の軍隊で
72時間後に攻撃を仕掛けるとの情報を得る。

ザイオン壊滅を阻止できるのは、
マトリックス世界にいる謎の人物、
キー・メーカー(ランドール・ダク・キム)ただ一人。

彼は恐ろしい能力を持つ
コンピュータ・ウィルスに拘束されているため、
ネオ/トーマス・アンダーソン(キアヌ・リーヴス)、
トリニティー(キャリー=アン・モス)、
モーフィアス(ローレンス・フィッシュバーン)等は
キー・メーカーの誘拐を企てるが…。

ストーリーはSF的で奇想天外の展開だが、
この映画の見所はやはりアクション。

キアヌをはじめキャストは前作では4ヶ月にもわたって
マーシャル・アーツの特訓を受けたが、
今回はそれ以上の3倍ものトレーニングを積んだと言う。

キアヌは一日7時間以上をトレーニングに費やしたそうだ。
それだけに99人のエージェンとのカンフーアクションは圧巻。

又、高速道路でのカーチェイスでは、
このシーンの約14分だけのために50億円をかけて撮影。
さすが、アメリカ映画ですね。

そういえば、映画館に撮影に使ったバイクが
展示されていましたがあれはハーレーダビッドソン。
 
11月に公開される完結編の
『〜レボリューションズ』が待ち遠しいです。

監督・脚本は
ラナ・ウォシャウスキー、リリー・ウォシャウスキー。



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