メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

土竜の唄 香港狂騒曲 

2021年11月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日、2本目の映画紹介は「土竜の唄 香港狂騒曲」。
フジテレビ系で2021年11月13日(土) 21:00〜放送。
最新作『土竜の唄 FINAL』公開記念!
主演・生田斗真が贈る予測不能のお祭りエンタメ映画!
ついに地上波初放送!

原作は高橋のぼるの
「土竜の唄、チャイニーズマフィア編」。
前作、「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」の続編。
2017年1月に観たときの感想文。

三池崇史監督&宮藤官九郎脚本&生田斗真主演も同じで、
アクションコメディと言うより、前作より
バージョンアップしたエログロナンセンス映画!?

この手の映画は好き嫌いが分かれるところですが、
まぁ〜、何も考えずに見れば、
ハッピーになれる映画ですね。

キャッチコピーは、
”ヤツらにこの国は狭すぎた!
 欲望渦巻く酒池肉林の地・香港!!
  今度はマジでミッション絶対インポッシブル!!”。

前作で、ある日突然、“モグラ”と呼ばれる
潜入捜査官になることを命じられた
交番勤務のダメ巡査・菊川玲二(生田斗真)。

“クレイジーパピヨン”こと日浦匡也(堤真一)が
堤数寄矢会会長・轟周宝(岩城滉一)に頼み込み、
日浦組の組長になり、玲二もついでに、日浦組若頭に。

同じ頃、エリート警官・兜真矢(瑛太)が
警視庁組織犯罪対策部課長に就任。
警察官とヤクザの癒着撲滅をモットーに掲げる兜は、
玲二の逮捕に向けて動き出す。

一方、轟周宝から大仕事を言い渡される玲二。
それは、極悪非道のチャイニーズマフィア・仙骨竜の
撲滅、そして、轟周宝とその娘にして
轟迦蓮(本田翼)のボディーガードになることだった。

主人公を引き立てる脇役には、キレると手がつけられない
暴走はぐれヤクザ・桜罵百治に古田新太。

チャイニーズマフィアの
美脚ヒットガール・胡蜂に菜々緒など
新キャラクターも画面を盛り上げています。
そうそう、CGで創られた大虎の大暴れのシーンも面白かった。

”本気”と書いて、”マジ”と読む男の
新たなる潜入伝説が幕を開ける。
と、言えば格好いいが怪優・生田斗真の独り舞台!

金髪オールバックに、鳳凰の刺繡を背負ったジャケットを
羽織り、あの百面相の顔ですから迫力あります。

”バッチ来い!”の掛け声と共に、
彼の七変化の顔を見るだけでも、楽しめました?



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ