メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

兵庫県南部の島

必死のパッチ 

2021年11月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

市役所もお困りのようだ。

公民館で高齢者の集会があり、終わったところで出入口に二人の方が立っておられた。そして、出てくる高齢者に呼び掛けておられたが、私は部外者だから呼びかけには応じかねてお断りした。

呼びかけておられたのは、「マイナンバーカード」の作成がまだの方に、早期に発行を申し込まれるように、ということだった。

マイナンバーカードの発行がまだまだ少ないのだろう。住民の小さな集会にも役所の職員が出向いて、PRをしなければならないように、国からの指示もあるのだろう。発行をしたら金額のサービスもつくようにもなってまでして発行しなければならないのだろう。

運転免許や健康保険の関係はすでにどこでもサービスを受けることができるのだろうか。役所での発行書類の料金が安くなるというが、普通に生活していたら、そんなに印鑑証明のような書類を発行してもらうことは少ないのではないか。年金しか収入がない所帯で税務申告時にマイナンバーを使って申告してもそんなにメリットがあるように思えない。

国も、役所も「必死のパッチ」。

国民が超便利になるシステムができていないのだから、その方を「必死のパッチ」で早々にシステム化を実現できないとダメと思うが、今の日本ではダメだろうなぁ。中国にでもシステム作成を頼まないとあかんだろうなぁ。


マイナンバーのことで、最初に送られてきた書類は廃棄しても発行は可能のはずだから、私が棺桶に入った時に足のところに置いて、地獄に行こうと考えている。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR





上部へ