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勝負事や試合では、ミスを多くしたほうが負ける 

2021年11月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


勝負事や試合では、ミスを多くしたほうが負ける  勝負の世界で何かとよく出てくる言葉に 「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」 というのがあります。  あるときにプロ野球界の故・野村克也監督が用いた ことで有名になりましたが、もともとは江戸時代の大名 である松浦静山が記した剣術書「剣談」に出てくる 言葉だと言われています。  勝ちは自分の好手ではなく相手の悪手でもたらされ、 負けは相手の好手ではなく自分の悪手でもたらされ る・・・という意味です。  実際、実力伯仲同士の勝負事/試合というのは 勝敗を自らがコントロールすることはできないもの であり、コントロールできるのは局面ごとの最善手を 追求することくらいだと思います。  この「局面ごとの最善手を追求する」という発想は かなり重要なことで、会社経営でもこうした発想・認識 は大切です。  個々の細かい勝敗にかかわらず、改善すべき要素や 未来の負けにつながる要素を見過ごさずに適切に 対処することが未来の勝ちを引き寄せるコツとなり ます。  「備えあれば憂いなし」とは言い古された言葉 ですが、とても重要な箴言です。  ・・・・・・・・・・・ いつしか人は競争の「争」の部分、すなわち 「他に勝つ」ことだけに集中するようになりました。  競争とはまず「競う」ことが求められ、そこには 勝ちも負けもないことです。  まずは「競う」ことにちょっと意識を向けてみては どうでしょうか?  「争う」ことばかりだと、その果てに待つのは市場の荒廃です。  国家間のイザコザでも似たようなことが言えると 思います。  大切なのは「今自分ができる最善手が何かを 探り、それを打つこと」だと認識すると、きっと 生き様が変化していくと思います。 あえて何も手を打たないのも一手ですが、 ときと場合によっては悪手になりかねませんから、 やはり何らかの行動を起こすことのほうが大切の ような気がします。  ミスさえしなければたいていのことはうまくいく・・・ というくらいの認識で行動を慎重に行なえば、 たいていのことはうまくいくと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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