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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

第2次岸田内閣でも国土強靱化を推進! 

2021年11月11日 外部ブログ記事
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6091 ウエスコホールディングス2021/11/11 16:13 / [現在値] 470円 [前日比] -9円 [出来高] 126,600株西日本地盤の総合建設コンサルで、測量・地質調査などを展開。9/13発表の21年7月期決算は売上高が前期比0.2%増の13,774百万円、営業利益は同3.9%増の825百万円と、従来予想からそれぞれ3.6%、13.1%の上振れ着地です。主力事業である総合建設コンサルタント事業では、橋梁点検等の2カ年業務や環状道路設計等の大型案件が完成したこと、国土強靭化を背景とした防災・減災関連業務が堅調に推移したことなどが寄与。22年7月期予想は売上高が15,300百万円、営業利益が920百万円見通しです。今期から「収益認識に関する会計基準」等を適用するため前期比較はありません。市場環境では引き続き国策の追い風が期待できそうです。政府による「防災・減災、国土強靭化のための5か年加速化対策」として、甚大化する風水害や切迫する大規模地震等への対策、予防保全型インフラメンテナンスへの転換に向けた老朽化対策、国土強靭化に関する施策を効率的に進めるためのデジタル化等の推進が重点対策としてそれぞれ予算計上されておりますが、総合建設コンサルタント事業では、国土強靭化のための業務を重点分野と位置付け、積極的な事業活動を展開。風水害や大規模地震対策としては、浸水想定区域図の作成や砂防堰堤等の防災施設の調査・設計業務を行い、流砂形態の連続性を考慮した土砂・洪水氾濫解析モデルの構築を研究開発として取組んでおります。また国土交通省が「無電柱化推進計画」を策定し、21年度から5年間で約4,000kmの新たな無電柱化に着手することが計画目標として定められましたが、同社では無電柱化業務で西日本を中心に専属チームを発足して対応、受注拡大に伴い体制強化を図っておりますので、無電柱化のテーマ性とあわせ業績貢献が期待できるとみております。予防保全型インフラメンテナンスでは、橋梁・道路構造物・トンネル等の点検業務が中心ですが、特に橋梁点検においては、日本全国で約72万の橋があり5年間に1回の法定点検が必要となっております。これに対応するために、橋梁を計測機器等で撮影・測量し、AIを活用して劣化状況の画像診断を行い、CAD図面を作成するなど、業務効率化に資する新たな点検手法について研究開発を推進しております。今後の競合優勢性の確保のためには、研究開発の促進に加え、DXの推進が課題として、最新計測機器を利用したデジタル技術の活用や3次元データを利用した発注者との迅速・円滑な合意形成の促進等を図る方針です。予想PER10.52倍、PBR0.48倍と、東証2部の予想PER16.72倍、PBR0.86倍(ともに11/10時点)と比較して割安で水準訂正余地は十分です。テクニカル面では、日足で一目均衡表の雲を突破しております。月足では短・中・長期線が揃って上昇基調となるパーフェクトオーダーが示現しておりますが、MACDのゴールデンクロスも迫っており、中長期で上昇トレンド継続が見込めると判断。★UNIQLO☆彡お値打ち品多数あり楽天市場【まとめ買い5セット】便利食品ギフトお得Eセット9,300円UNIQLOウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ(丈標準66〜72cm)セットアップ可能1,990円

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