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アラ還の手習い

東京ではアナログになり、走る 

2021年11月07日 外部ブログ記事
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治験中2回目の上京。 電車に揺られているうちに、いつの間にか降りる駅が京橋にすり替わり、なかなか着かないな〜、次だっけ? と新橋まで行ってしまった!これ以上先に京橋はない。あれ?どこへ消えたの? とりあえず、駅員が確実にいる改札まで、階段を上る。途中で思い出す。違う路線だよ。 駅員と「京橋は何線?」「銀座線」「それはどっち?」「あっち」ってなやり取りをし、教えられた方向から、銀座線を目指す。 同じ新橋でも、結構離れてるのよね〜。4分ぐらい?また「京橋は何番線?」と聞く。 やっと到着。出口専用みたいな改札があったので、通る。正面の案内に「出口8」はないよ〜。 地図を細かく見ているヒマは、ない。右は「5」までしかないようなので、左へ。 少し歩いたら右方向に、大きなビルの下って空間が、これか?行ってみたら違う名前だった。 横に仕事で立ってそうな、ビジネスマン2人に聞く。後ろを指さして「真っ直ぐ」。デジャブだ。 今度もギリギリで受付に到着。「採尿がありますが、あとでもいいですか?」 「今、今すぐ!」。 採血、血圧測定、心電図、診察で終わり。来週は診察のみ、って今回は30秒で、終わったんですけど〜。 30秒のために、1時間半かけて来るのか。1万円もらえるんだから、1秒でも行かねば? 帰りにまた、ナビを使ってみたんだけど、マップのデータ通信はオンにしたのに、動かないよ?4GとWi-Fiがケンカしてるのかしら。 多分こっち、と歩いて駅にたどり着き、ナビはそのままで。電車を降りて、スマホを取り出したら、カイロかってぐらい熱くなってました。 今度は本体もマップも、オフにしてやってみるか。  近所の公園で。ホトトギス   シオン    我が家のブロウメアナ   直径5mmぐらいの小さな花。  

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