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書物なき部屋は、魂なき肉体の如し・・・(^^♪☆ 

2021年11月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


かつて「世界の絵本展」で紹介されていたブラジルのなぞなぞから。 「言葉も話せず耳も聞こえないのに、何でも教えてくれるもの、なんだ?」。 答えは「本」。 同じ答えになるが、モンゴルには「識者には知恵の宝庫、無知な者にはごちゃごちゃなもの、なんだ?」というなぞなぞもあります。 同じ本を読んでも、「知恵の宝庫」の扉を開けられる人と、そうでない人がいます。 「書を読めば万倍の利あり」(『古文真宝』)と実感できるまでには、ある程度の読書量が必要なのでしょう。 近年、中高生の読書量が増えたデータもあるが、依然として読書離れが指摘されます。 通勤電車では、本を広げる人よりもスマホを触る人の方が圧倒的に多い。 哲学者キケロの「書物なき部屋は、魂なき肉体の如し」との箴言も、あまり耳にしなくなった気がします。 読書量が群を抜く中学校に赴任した教員が教えてくれました。 他校と比べ、図書館の位置と生徒の読書量との関係に特徴があるといいます。 「理由は単純でした。子どもたちが校舎に入ると、目の前に図書館があるのです。『本と出あう環境』をつくることが大事なのです」。 「知恵の宝庫」の扉を開くきっかけに、「本と出あう」チャンスにしたいですね。     「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!

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