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たかが一人、されど一人

秋の行楽 

2021年10月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 既に予告させて頂いた通り、昨日はまた次女に供をしてもらって、里山ハイキングに出かけた。娘が昼食は準備してくれることになったので、食料の心配も無し、早朝からの快晴で雨具無しで帰ってくることになりそうなので、荷物も寒さ対策だけの極めて軽装備で三頭山を目指した。この山は昨年の2月にも行ったばかりで、今回は4度目の訪問になる。昨年2月5日のブログを読むと、鞘口峠経由で4時間半掛かったと記されている。雪と氷結で少し苦労した記憶はあるが、今回は条件が全く異なる好コンディションに加え、出発時間も前回より1時間も早い。今日は楽勝だろと、同じコースを目指して歩き始めた。ところが、昨年目指した鞘口峠に到着せず、ずっと西寄りの東見晴台に出てしまった。これがケチのつき始めで、行きつ戻りつを繰り返し時間を30分以上ロスして、結局山頂到着は12時半頃、山歩きには天気の急変がつきものだが、今日に限っては予定が30分も狂っていながら快晴が続き、山頂からは富士山まで見通すことが出来た。普段写真嫌いな娘だが相当感激したようで、見事に写真を撮った。ここに掲載したのがそれである。更には紅葉、これも見事なもので、標高約1520メートルの山頂から同じく1000メートルの管理事務所まで真っ盛り。なにかと暗い日々を送ってきが、代わりに褒美を貰ったような気持ちになった。山頂は小屋も何も無い。しかし、娘の用意してくれた握り飯は冷えていてもご飯がもちもちして凄く美味かった。言っちゃ悪いが家内の握ったおにぎり以上かも知れない。特におかずもフルーツは無いが、タクワンも美味かった。毎朝食ってる我が家の飯が相当見劣る感じさえある。娘曰く「旦那の実家から送ってもらってるお米のせいかも知れないよ。」話をしてると娘が寒さで震えだした。やはり1500を超える高度になると都会の主婦には冷え込みはきついかも知れぬ。更に、娘はこちら以上に軽装だし、ダウンジャケットも持ってきてないらしい。こちらは一応ウールのシャツを着込んでいるし、ダウンジャケット代わりに半年くらい前に娘からプレゼントされたウィンドブレーカーを持っていたので貸してやった。30分以上の休憩の後大滝を目指して下山を開始。登りより楽な道だと思っていたが、500メートル近くを一気に降るということはそれなりに大変だ。運動不足解消を願っていた娘だが、効果は満点以上だったに違いない。数馬の湯でゆっくり汗を流して、先ず生ビールで乾杯。更に新宿でよく山帰りの夕食をとる駅ビル内西口「肉の万世」でゆっくりと食事。ワインも入って娘は大分温まったようだった。ヤマレコもアップしました。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3687640.html

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