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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

6G関連のテーマ性も兼備! 

2021年10月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


6881 キョウデン2021/10/28 15:00 / [現在値] 540円 [前日比] 44円 [出来高] 1,379,800株プリント配線基板の中堅メーカーで、試作品用を主軸に量産品用も展開。8/10発表の第1四半期決算で売上高は前期比9.1%増の13,454百万円、営業利益は同50.7%増の1,297百万円と増収増益です。電子事業では、産業機器、アミューズメント機器がいずれも新型コロナウイルス感染拡大前の19年3月期平均を上回る結果となったほか、EMS事業では、産業機器及び医療機器を中心に堅調に推移。タクト改善及び省人化・ロボット化をベースとした生産効率の改善効果も寄与しております。工業材料事業は、国内外での製造業における景気回復を背景に、主力製品である硝子長繊維原料と耐火物の売上が前年同期を上回ったほか、公共事業・建設関連の需要が堅調で混和材の販売が好調です。10/13には通期業績予想を上方修正。売上高は50,600百万円から54,500百万円に、営業利益は3,000百万円から4,100百万円に、それぞれ7.7%、36.7%の上振れです。電子事業で、20年第3四半期以降の国内の半導体製造装置、医療機器関連、5G関連通信機器関連、IoT関連機器、パワー半導体関連などの好調な受注増加と、次世代技術案件の取り込みにより、第3四半期以降も堅調に推移するものと見込んでおります。今後の経営方針ですが、電子事業では、引き続き国内の少量多品種領域における拡販やコスト競争力の強化、海外では主にタイ工場の生産性向上や品質改善に努めることにより収益力を強化。中期的には5Gを背景とした、基地局等のインフラ整備や車載市場におけるADAS搭載、IoT等、様々な分野で市場拡大が見込まれており、これらの市場に対する新製品の技術開発・製造技術体制の強化により技術競争力の向上を図り、効率的な投資を実施しながら試作分野からの取込・拡販を行い収益性の向上を目指します。また、同社では業界初となる高速厚銅めっき工法による高周波高放熱基板を開発。これにより5G/6G基地局用パワーアンプ、パワー半導体部品の高周波対応と高放熱対策への対応が可能になります。政府が6月に閣議決定した「成長戦略実行計画」では、5Gの早期全国展開、ポスト5G、いわゆる6G(ビヨンド5G)の推進が盛り込まれたほか、経済産業省が19日に策定した「次世代デジタルインフラの構築」プロジェクトに関する研究開発・社会実装計画では、パワー半導体の低コスト化への取り組みが盛り込まれており、「6G」、「パワー半導体」分野での成長性、テーマ性にも注目です。予想PERは9.35倍と、東証2部の17.19倍(10/27時点)と比較して割安で水準訂正余地は十分です。テクニカル面では、日足で節目500円付近でのもみ合いを上放れております。週足では一目均衡表の雲突破しており、中長期でトレンド転換機運が高まってきたと判断。

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