メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

天皇賞(G1)秋 レース考察 

2021年10月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


格式有るレースだけに「1点買い」も視野に入るレース−天皇賞・秋−先週の菊花賞は、「やっぱり競馬って、人馬のバランスが重要」だと言うことが、改めてわかった記憶に残るレースだった。初の3000m、しかも京都ではなく阪神ということで、どのジョッキーもおっかなびっくりで乗っていた印象だし、ルメールさんも平場のレースからオーソクレースの為に、色々試していたように見えたけれど、結局は内枠を引いて、序盤からレースの主導権を握った若人の勝利。馬の能力で言えば、ステラヴェローチェが一番強かったかもしれないが、乗り役がタイトルホルダーの良い所を引き出したレースだった。ちなみに先週菊花賞を勝った若人は、今週エフフォーリアで盾獲りに挑む。女王・グランアレグリアが出てくるが、斤量が同じ56キロなら、2000mの距離に不安がないエフフォーリアを上位に取るべきだろう。とにかくコースの特性を考えても、8枠18番みたいな極端な枠に入らなければ、エフフォーリアは安心して買える馬であることは間違いないだろう。またグランアレグリアもトリッキーな阪神2000mよりは、最初のコーナーリングさえこなせば、あとは何とかなってしまう、府中の方が戦いやすいはず。人気はともかくとして、エフフォーリア-グランアレグリアのワイドで、2倍台半ば付くなら、大勝負しても良いと思っていたりする。ただ・・・今回の天皇賞・秋には、三冠馬コントレイルも参戦を予定している。去秋の段階では「まだ奥を見せていない」という評価を下していたけれど、「渋った馬場が駄目」「有馬記念には出ません」というあたりで、「だいたいこんなところか…」ということが、江戸川さんの中でわかってしまった。そもそも大阪杯で先着を許したレイパパレやモズベッロを見てもそうだし、同世代のサリオスやアリストテレスの現状を見ていると、コントレイルにとってベストと思える今回の条件でも、「ひどい負け方をするんじゃ…」という懸念を持ってしまう。1週前の追い切りで、パートナーの福永騎手が「春よりは良い」という評価をしていたり、「天皇賞→JC→引退」という今後のローテなので、後先をあまり考えず負荷をかけられる…というメリットもあるが…。ここまで信用できない三冠馬も今後、出会うことが難しいだろう。しかも、活きの良いエフフォーリアと、府中はベストで2000mもこなしそうなグランアレグリアを敵に回してコントレイルが戴冠するイメージが今ひとつ湧いてこない。能力があるのはまちがいないけれど、コントレイルを単勝で買う勇気は現段階では無い。それでもエフフォーリア-グランアレグリア-コントレイルの「3連複」または「3連単3頭ボックス」なら、買う価値はあると思う。このあたりはオッズ次第か。配当は察しの通り、数百円〜千円台の世界だろうけれど、正直、他のほとんどの出走馬に入り込む余地は無いように思う。唯一、この3頭に割って入れる能力があるとすれば、カレンブーケドールでは無いだろうか?最初からエリザベス女王杯を目指していれば、初のタイトルを手にすることができただろうに、わざわざ天皇賞に出てくるあたり、カレンブーケドールの矜持を感じることが出来る。カレンブーケドールを厚く買う…という判断もアリだろうけど、江戸川さんと同じ様な事を考える人も多かろう。そこまで妙味は無いかもしれない。やはり最初に書いたようにエフフォーリア-グランアレグリアのワイドに「全力」で行くのが、江戸川さんのスタイルに合っている気がする。天皇賞で小銭を稼ぎ、投票に行って、美味しい晩飯を用意して、開票速報を見ながら、あーだこーだ言う週末になりそうだ。★UNIQLO☆彡お値打ち品多数あり楽天市場【まとめ買い5セット】便利食品ギフトお得Eセット9,300円UNIQLOウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ(丈標準66〜72cm)セットアップ可能1,990円

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ