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抜けるような空を仰ぎ、わが心も高みへ高みへと誓う挑戦の秋です・・・(^^♪☆ 

2021年10月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


秋は「天高し」。 青く澄み渡る空が一段と高く見える季節です。 「見あぐれば塔の高さよ秋の空」。 正岡子規がこう詠んだのは、親友・夏目漱石の下宿先で病気療養していた28歳の時でした。 体調が戻り、愛媛・松山市の道々を久方ぶりに散歩した折の句といいます。 漱石も回復を喜んだに違いありません。 松山城を望んで「見上ぐれば城屹として秋の空」と子規に贈っています。 励まし高め合う2人の青年にとって、空は志を引き上げてくれるものだったのだろう。 「秋天にわれがぐんぐんぐんぐんと」(高浜虚子)。 抜けるような空を仰ぎ、わが心も高みへ高みへと誓う挑戦の秋です。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!             

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