メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

至福の時間

鳥居峠 

2021年10月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

長野県木曽郡木祖村ー塩尻市: 旧中山道の藪原宿から鳥居峠越えをし奈良井宿まで歩こうと計画しネット検索したところ、鳥居峠から奈良井宿の間で以前の豪雨により一部が土砂崩落の為現在は通行不可、予定変更し藪原宿から鳥居峠の往復としました。期待していた紅葉も今年は遅れているようでまだ青葉、遠路はるばるでしたが残念。藪原宿は江戸時代の中山道69宿で35番目、鳥居峠を挟んだ奈良井宿と共に[お六櫛]の産地として栄えた宿場ですが、大火により往時の面影は有りません。中山道木曽路最大の難所といわれ、かつて美濃国と信濃国の境であった峠は凡そ1300年前に完成したようですが、現在は中部自然歩道の一区画です。     ?一部色づきかけた林の中、つづら折りの道をひたすら登っていると視界が開け、藪原の町並みが一望出来る場所に展望台が設置されており一息つく事に・・・標高1197mの鳥居峠付近にはトチノキが群生していて、多くの旅人を見つめてきたであろう苔むした老木は、優しくハイカーを見守っています。   ここから先は通行止めになっているため奈良井宿に下る事はできず残念、木の間から見え隠れする奈良井宿、藪原に引き返し立ち寄ることに・・・江戸時代には[奈良井千軒]と言われるほど栄えた宿場で今も往時の面影を色濃く残し、昭和53年に伝統的建造物群保存地区に指定されています。    ?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ