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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

新興国台頭でコーヒー需要逼迫! 

2021年10月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


2750 石光商事2021/10/21 15:00 / [現在値] 580円 [前日比] 0円 [出来高] 13,000株コーヒー主力の輸入商社で、冷凍、常温食品なども展開。8/13発表の第1四半期決算で売上高は前期比33.4%増の10,808百万円、営業利益は同383.2%増の316百万円と増収増益です。コーヒー飲料原料事業では、コーヒー生豆は、飲料メーカー向けの出荷が好調だったことにより販売量が増加。また、通信販売や量販店向け及び子会社等が担う自家焙煎店卸等の家庭用ルートが好調だったことにより販売量が増加しております。紅茶等の飲料原料は、飲料メーカーへの新規採用があり前期比を大きく上回っております。コーヒー飲料製品では、レギュラーコーヒーは、新型コロナウイルス感染拡大による巣ごもり需要によりコーヒーバッグの販売量が増加したほか、決算期のズレを踏まえた企業結合上、前年同期比のベースとなる21年3月期の数値には含まれていない東京アライドコーヒーロースターズ1-3月の売上高を計上したことも寄与。通期予想(44,378百万円、営業利益889百万円)に対する進捗率はそれぞれ24%、35%と、コロナ禍前、20年3月期の第1四半期決算時(売上高24%、営業利益13%)と比較して順調に推移。営業利益については中間予想(247百万円)を超過達成しております。外食関連が依然として新型コロナウイルスの影響を受けておりますが、同社では新型コロナウイルスによる食の構造変化等New Normalへの適応、ターゲット市場に即した商品開発を強力に推進。また、テレワークやZOOMでの会議、商談等も進んでおり、各強化へのアクションを図ることにより19年度からスタートさせた中期経営計画「i(アイ)プロジェクト」で掲げている、企業としての収益確保=経済価値、及び社会的課題の解決=社会的価値の両立を計画の最終年度となる21年度で仕上げる方針です。10/15には9月度の月次売上高を発表。コーヒー・飲料部門が前年比41%増となるなか、全体としては同7.1%増となっております。全体では7月が同13%増、8月が同9%増となっており、中間決算段階での業績上振れの可能性もありそうです。10/15の日経新聞が、「コーヒー消費、新興国台頭 需給逼迫 世界で高騰も 背景に経済成長・25歳以上人口増(中略) ニューヨーク市場のアラビカ種の先物価格(期近物)は今週、213.15セントと終値ベースで14年10月以来の高値をつけた。足元でも約7年ぶりの高値圏で推移する。」と報じており、中長期での収益貢献が見込めるとみております。予想PER8.6倍、PBR0.47倍と、ジャスダックのPER21.71倍、PBR1.47倍(ともに10/20時点)と比較して割安で水準訂正余地は十分です。テクニカル面では、日足で節目580円付近での三角持ち合いチャートが煮詰まっております。月足では一目均衡表の雲を突破しておりますが、短・中・長期線が揃って上昇基調となるパーフェクトオーダーが示現しており、中長期での上昇トレンド継続が見込めると判断。★UNIQLO☆彡お値打ち品多数あり楽天市場【まとめ買い5セット】便利食品ギフトお得Eセット9,300円UNIQLOウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ(丈標準66〜72cm)セットアップ可能1,990円

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