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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

菊花賞(G1) レース考察 

2021年10月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


春の実績馬が不在!ということは・・・なレースー菊花賞ークラシック最終戦なのに、皐月賞・日本ダービー馬が不在。もっと言えば、2歳王者・2歳マイル王も居ないし、重賞勝ち馬も数えるほど。よって2勝クラスをなんとか勝ち上がって、例年ならボーダー的に出られない馬が今年の菊花賞には参戦できる始末。あまりにもひどいラインナップだと思うが、「混沌こそ面白い」のもまた、競馬の醍醐味。安易に「ステラヴェローチェは軸で大丈夫だろ」と思い込まず、いつも以上に幅広い視野を持って臨みたい。ちなみに江戸川さん、今回の菊花賞に於いて、そこまでステラヴェローチェを絶対視していない面がある。「印を付けても▲までかな」というのが率直なところ。もちろん皐月賞・ダービーで3着、前哨戦もしっかり勝ったという事実は認めるけれど、「3000m向き」かどうかと問われれば、ちょっと違う気がする。そもそもダービーや菊花賞を勝とうと思うような馬は、今の番組体系だと1600mではデビューしないのではなかろうか。皐月賞やダービーを勝とうと思うような馬は、1600mでも良いだろうが、やはりダービーや菊花賞となると、せめて1800mで初戦を迎えて欲しいところ。ステラヴェローチェは1600mでデビューし、順調にキャリアアップしているように見えるけれど、レースの中身を見ると、距離に対して恐る恐る乗っているように見える。あくまで江戸川さんの主観なのだが、距離に対する不安があるから、「終い一辺倒」のように見えるし、自ら動いていって、相手を負かす…という、クラシックホース特有の強さは感じない。京都よりもタフな阪神の3000mだと、ステラヴェローチェの適性の無さが露呈するのでは…という思いしか無い。それに3歳秋ともなると、元値の能力だけでなく、適性も加味しなけれなならない。「急坂を2度越える分、京都よりもタフ」ということを念頭に置いて、思案を巡らせていくと、どうしても気になるのはロードトゥフェイム。出走可能ラインギリギリの馬なので、そこまで人気になってはいないものの、1800-2500mまで出走経験があり、前走の九十九里特別では古馬を抑えて優勝している。九十九里特別→菊花賞のローテはメルボルンCを勝った04年のデルタブルースがいるし、つい4年前には馬券にこそならなかったが、13番人気で4着に食い込んできたマイネルヴンシュもいた。「スローの用意ドン」的な展開になると厳しい部分はあるけれど、スタミナ比べの展開なら一日の長があるのではないか。実際、前走の九十九里特別は、古馬の長距離路線の常連が相手だったし、同世代のレイオブウォーター(7着)には完勝した形。冒頭に書いたように、2勝クラスをなんとか勝ち上がった馬が中心なら、(ロードトゥフェイムもそうなんだけど)適性を活かして、重賞実績馬相手でも十分戦えると思う。また、抽選突破すれば…という前提はあるが、オークスで3着になったハギノピリナにも注目している。2年前に1勝クラスを勝ち上がったばかりのメロディーレーンが5着に入った実績があるけれど、実績で言えばハギノピリナの方が上。春のクラシックホースがおらず、前哨戦を勝った馬も疑って見れるレベルなら、オークス3着の実績は軽視できないはず。今週の菊花賞は人気の無い馬を軸に、馬券を組み立てていくことになりそうだ。★UNIQLO☆彡お値打ち品多数あり楽天市場【まとめ買い5セット】便利食品ギフトお得Eセット9,300円UNIQLOウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ(丈標準66〜72cm)セットアップ可能1,990円

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