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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

地震対策をはじめ、国土強靱化向けの受注に期待! 

2021年10月19日 外部ブログ記事
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5282 ジオスター2021/10/19 15:00 / [現在値] 370円 [前日比] -10円 [出来高] 85,900株「5401 日本製鉄」子会社で建設用コンクリート製品の大手メーカー。8/6発表の第1四半期決算で売上高は前期比36.3%減の3,861百万円、営業利益は282百万円と黒字転換(前期は37百万円の赤字)です。昨年10月に発生した東京外かく環状道路工事現場付近での地表面陥没事故に伴う工事中断が継続しているほか、製品の出荷遅れ等の影響が出ております。一方、原価低減等の効果で売上総利益は好転。通期予想(売上高33,500百万円、営業利益1,400百万円)に対する進捗率はそれぞれ11%、20%と、コロナ禍前20年3月期の第1四半期(売上高25%、営業利益95%:第1四半期に通期業績予想を下方修正)と比較してどちらも出遅れております。今期は、土木製品については市場ニーズに沿った商品の開発・技術提案力の強化に努め受注拡大を図るほか、得意とする大型・特殊製品を設計に織込む専門部署を設置し、技術提案力の強化に取り組んでおります。今後も地震対策をはじめ、国土強靱化向けの受注が見込めるとみております。7日、千葉県北西部で最大震度5強の地震が発生。都心の交通機関にも影響が出ましたが、東日本大震災から10年目とあって、改めて大地震への警戒感も高まっております。気象庁では、大規模地震の切迫性が高いと指摘されている南海トラフ周辺の地震活動や地殻変動等の状況を定期的に評価するため、 南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会、地震防災対策強化地域判定会を毎月開催しておりますが、南海トラフ沿いの大規模地震(M8〜M9クラス)は、「平常時」においても今後30年以内に発生する確率が70〜80%で、昭和東南海地震・昭和南海地震の発生から既に70年以上が経過していることから切迫性の高い状態との見方です。6月に公開された「国土強靱化年次計画2021」でも、南海トラフ地震などの大規模地震の発生も切迫しており、洪水・高潮、土砂災害、地震・津波等による人命・財産の被害の防止・最小化のための防災インフラ等の強化を図る必要があると明記されておりますが、同社では「5401 日本製鉄」と共同開発した防潮堤を展開しており、今後ニーズが高まることになりそうです。テーマ面では無電柱化関連としても注目。国土交通省は5月に令和3年度を初年度とする新たな「無電柱化推進計画」を公表しております。計画目標として、令和3年度から5年間で約4000kmの新たな無電柱化に着手する方針です。同社は電気、ガス、通信などの地下共同溝なども手掛けておりますが、以前も電線地中化関連として物色されたことがありますので、折を見てテーマ性物色が入る可能性もあります。予想PER13.03倍、PBR0.56倍と、東証2部の予想PER17.28倍、PBR0.88倍(ともに10/18時点)と比較して割安で、水準訂正余地は十分です。テクニカル面では、日足で5月以降のボックス相場上限370円を突破しております。週足ではMACDがゴールデンクロスを形成しており、中長期でトレンド転換機運が強まってきたと判断。★UNIQLO☆彡お値打ち品多数あり楽天市場【まとめ買い5セット】便利食品ギフトお得Eセット9,300円UNIQLOウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ(丈標準66〜72cm)セットアップ可能1,990円

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