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じいやんの日記

デジタル化は誰のため? 

2021年10月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

デジタル庁が発足しましたが、流れてくる情報は疑問だらけ!
担当大臣は接待を受けても当然のような答弁!

片方でワクチン・パスポートを利用を推進する政策が出てるが・・・
一向に紙ベースでの仕組みしかないため、海外に行く人しか利用しない。

そんなときに、民間の会社が、ワクチン・パスポート用のソフトを開発した。
そうすぐオープンになるようですが・・・・
あれ?何か変!

ワクチンを接種したかどうかは、保険所?または市役所が管理しているはず?
どうなってるの?

そのほかにも、色んなデジタル化を検討しているが、それを利用する国民は、全員スマホを持ってません!
結局、デジタル化と今まで通りの仕組みの両方が必要になります!
システム開発を所焚くする会社は、スルーで受注し、グループ会社や下請けに丸投げ!
中間搾取のルートに乗っかります。
利益を得るのは賄賂をもらう議員と大企業です。
いったい誰のための仕組みか分かりません。


保健証のデジタル化も同じですが・・・
システムが仮想して、すべての医療機関等で利用できるようになるためには何年かかりますか?
薬の情報も理療出来ます・・・・

なんて言ってますが・・・・
電子カルテはどうなりましたか?
当該の病院でしか利用できないために、米国のようにどこの医療機関に行っても過去の診療記録が見れるようには、できてません。

うたい文句と、縦割社会、総合的な見地での、開発なんてできる訳がありません。

国民が、個々の診療所は、保険証?それとも、マイナンバーカード?と判断しながら利用することになりそうです。
さて何年たったら、統一されるのでしょうか?

三代後の総理の時かも?



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