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アパッチ砦 

2021年10月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:西部劇

映画ファンの皆さん、おはようございます!

寝入りばなの地震。
名古屋では震度1なのにその揺れに驚きました。
負傷者は多数と報道されているが、
死者が出ていないのは不幸中の幸いか。

しかし、水道管の破裂が多いのは老朽化が原因。
いつも、あちこちと道路を掘り返して水道工事を
やっているのを見かけるが、間に合わないのでしょうか。

インフラ整備が今後の政府の大きな課題と
なるでしょうね。

今日の映画紹介は『アパッチ砦/Fort Apache』。
BSプレミアムで2021年10月8日(金)13:00〜放送。

主演ジョン・ウェイン、監督ジョン・フォードの
名コンビにヘンリー・フォンダを加えての
“騎兵隊3部作”の第1作となる傑作西部劇。
他の2作とは『黄色いリボン』、『リオ・グランデの砦』。

キャッチフレーズは、
”豪放!アリゾナの荒野に轟く騎兵隊の雄叫び!
ジョン・フォードが描く世紀の西部劇巨編”

舞台は南北戦争時代。
サースデイ中佐(ヘンリー・フォンダ)は
失策を犯してしまったため将軍から中佐に格下げされ、
アパッチ族との紛争が絶えない
辺境のアパッチ砦に左遷させられる。

サースデイは娘の
フィラデルフィア(シャーリー・テンプル)を連れて赴任する。

そこには、現場の情勢を熟知している古参の
ヨーク大尉(ジョン・ウェイン)や、
後方部隊への配属を心待ちにしている
コリングウッド大尉(ジョージ・オブライエン)などがいた。

しかし、サースデイは軍規至上主義の武骨一点張りな石頭で、
早速そこの砦の騎兵隊員たちの服装が乱れている事を指摘して、
風紀を取り締まろうとする。

そして早く将軍に戻りたいが故に手柄を立てようと、
隊員たちに厳しい戦闘訓練を課したり、
ヨーク大尉やコリングウッド大尉などと意見を衝突させていた。

ストーリーは功を焦る現場の実情を知らない司令官の
無謀な作戦によって、軍隊が全滅する展開。

製作年は1948年(昭和23年)



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