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たかが一人、されど一人

嘘 

2021年10月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 少し濃淡はあるようだが世界的にコロナウィルスが沈静化してきて、日本もその例に漏れず新規感染者数が激減してきた。前首相になってしまった菅氏にすれば、せめてもう1週間早くからこの傾向が見えていればと、悔しい思いをしてるだろう。逆に岸田氏と大多数の自民党員にすれば、この減少を腹の底から喜んでいるに違いない。総裁交代劇で費やされた政治空白は嘗て見たことがないほどの長期になっているが、報道はお祭り騒ぎを盛り上げる一方であまり批判的に聞こえてこない。そして今日発足する新内閣、20人の閣僚中13人が新任とのこと。人材の厚さを見せつけられる思いだ。対する野党はこれをどのように捉えているか分からない。言えるのはマスコミはむしろ野党批判を強めている事実。曰く、野党側は政権批判に終始して、自らの将来ビジョン示していないこと。確かその通りかもしれぬ。野党側は小数政党に分裂した状態で、やっと立憲と共産の協力体制はできたが、未だ国民民主が煮え切らない。これでは選挙という闘いを目前にして戦力の厚みが違いすぎることがはっきりするばかりだ。やはりリーダー枝野氏の力量、資質に問題があると言わざるを得ない。これまで長いこと野党を応援してるので、また負け戦を見せつけられるのは残念だ。弱い野党を応援している理由は極めて単純で、現政権には「嘘」が多すぎることに尽きる。嘘も方便と言われるくらいだから、世の中に嘘は多いだろうが、国会で多くの嘘が積重ることは世の中から明かりが消えるに等しい。暗闇の中では善良な多数の人が進むべき道を見失いかねない。暗闇で活躍するのは泥棒やら悪党の類と昔から相場は決まっている。これを夜盗と言いうが現代の野党とは大違いだ。不思議なのは一頃リーダーシップを発揮していた小沢一郎氏が影も形も見えないこと。病気にでもなってしまったかと思ったりするが、そうであればニュースになってるだろうし、彼の指導力がもはや通用しなくなっているとも思えない。なんとか野党には一致協力して自公政権に挑んでもらいたい。野党は何故自公の「嘘」を暴けないのか?司法関係へのパイプが細すぎるとしか考えようがない。

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