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インディアンのマンハッタン投資の話/複利の威力 

2021年10月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


インディアンのマンハッタン投資の話/複利の威力  複利の威力を説くための例として、「インディ アンのマンハッタン投資の話」があります。  1626年にアメリカの先住民であるインディアン たちはたった26ドル(当時)でマンハッタン島を 白人に引き渡しました。  今から395年前の話です。  もしも、先住民たちが手にしたその26ドルを 年利6%の銀行預金に預け、そのままずっと 持ち続けていたらどうなるか?  → 最初のたった26ドルは現在では500億ドル 以上になっているという計算になります。   ・・・・・・・・・・・ 毎月1万円を年利1%で複利運用したとします。  10年で約126万円、20年で約266万円、 30年で約420万円にもなります。  月々10万円を30年間運用したなら、当然、 その10倍の4200万円になります。  複利の力を活用すれば、時間をかけて、ゆっくり と、でも確実に、お金持ちになることができます。  まさに「継続は力なり」です。  現在のような低金利の時代ではあまりピンと こないかもしれませんが、単純に社内預金や 銀行預金だけであっても毎月給与天引きを 行なって積み立てていけば、(かつそれなりの 利率が約束されていれば)、数十年後には 思いもよらない金額に膨れ上がっているかも しれません。  お金が貯まってくると、ついそれを引き出して 使いたくなるものですが、その誘惑に打ち克ち、 「一定金額が貯まるまで使わないで貯蓄する」 という至極単純なルールを守りさえすれば、 複利の威力で単利計算時よりも相当早く実現 することができます。  逆に言うと、複利を敵に回してはいけない! ・・・です。  つまり、複利を前提とした借金は絶対にしては いけない、ということです。  どんどん借金が増えていく家計になり、 行き着く先は破綻あるのみ・・・です。  複利は常に味方として付き合いたい経済の 重要な仕組みの一つだと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ     5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ        2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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