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映画『おらおらでひとりいぐも』を見たけど 

2021年09月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


婦人団体主催の映画鑑賞チケットを頼まれて購入し

タイトル名が覚えられないまま見に行った。


田中裕子主演の『おらおらでひとりいぐも』

何だ〜これは?

と思いつつ


映画を見て、東北弁だと分かった、

意味は「私は私らしく一人で生きていく」








あらすじは、75歳の主婦の桃子さん

子育てを終えて、今から二人でのんびりと平穏に暮らそうと思っていた矢先に

突然に夫に先立たれ、孤独な生活を送くることになった。

二人の子どもたちとも疎遠

しかし、心の声が沸き上がり、孤独の先に新しい世界を見つけていくと言うもの








キャストがよくて、桃子さんの若い時を蒼井優

心の声に濱田岳、青木崇高、宮藤官九郎

若い時の夫に東出昌大、娘に田畑智子など

田中裕子 が15年ぶりに主演を務め、話題になったらしい

原作の本が芥川賞を取っているのも話題








でも、予備知識なしで見たものだから、初めは訳が分からない。

全体に暗くて、ストーリーも抽象的

75歳の元気のない桃子さんだったが

実際の75歳のワタシの周りの人たちは、みんな元気

夫に先立たれた人も多いけど、元気に生きている。

もっと明るいよね。

この映画にはワタシは少し反発

若い人が監督なのかな?なんて、話した。








そして、見てる人がほとんど高齢の女性なんだから

言うなれば、もっと楽しく、笑い声が溢れるような映画を選んでほしかったかな?


文句言いになってしまった。・・・

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