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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

バフェット氏の追加取得は?! 

2021年09月27日 外部ブログ記事
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8031 三井物産2021/09/24 15:30 / [現在値] 2,433.5円 [前日比] 58.5円 [出来高] 7,158,500株三井グループの中核商社で、鉄鉱石、原油、インフラなどに強み。8/3発表の第1四半期決算で売上高は前期比44.0%増の2,658,034百万円、当期利益は同205.7%増の191,264百万円と大幅な増収増益です。@中国を中心とする産業用素材の需要高まりによる堅調な商品価格(鉄鉱石・銅・原油)、A北米中心に自動車・商用車事業好調、Bグローバルな需要の急増に対応した素材関連のトレーディング事業(化学品・鉄鋼製品・食料)、C病院・ヘルスケア事業におけるコロナ禍からの回復とコロナ関連商品・サービスによる貢献、などグローバルな回復需要を取り込み。あわせて通期業績予想を修正。当期利益は460,000百万円から640,000百万円に39.1%の上方修正です。好調な商品市況を受け、金属資源セグメント、エネルギーセグメントが上振れ。「中期経営計画 2023〜変革と成長〜」では、サステナビリティ経営/ESGの進化として、2050年の「あり姿」として、Net-zero emissionsを掲げ、2030年は「あり姿」に向けた道筋として、2020年比GHGインパクト半減を目指す方針を示しております。6月にはインドネシアのパイトン発電(石炭火力)事業の持分売却を発表したほか、今月もメキシコのFalcon発電(複合火力)事業の持分売却を発表するなど、資源・発電資産ポートフォリオ良質化による排出量削減が進んでおり、ESGを重視する機関投資家からの評価を高めることになりそうです。大口投資家を巡っては昨年8月、著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米バークシャー・ハザウェイによる同社を含めた日本の商社株の大量保有が判明しましたが、今後も追加取得の可能性があるとみております。4月には洋上風力発電設備の点検・メンテナンス事業会社を設立。9/21には日経新聞が、「三井物産、グリーン水素商業化 NZで製造・販売(中略) 三井物産は35年までにニュージーランドで100カ所超のグリーン水素ステーションを整備し、燃料電池大型車両9000台の導入を目指す。水素の製造と販売のノウハウを培い、今後はインドやマレーシアなどアジアにも事業を拡大していくほか、日本への輸出も検討する。」と報じておりますが、カーボンニュートラルに向けて商機拡大も見込めそうです。予想PER6.09倍、PBR0.86倍と、日経平均の予想PER13.69倍、PBR1.25倍(ともに9/22時点)と比較して割安で、水準訂正余地は十分です。予想配当利回りも3.78%と、日経平均の予想配当利回り1.94%(9/22時点)より高く、28日の権利付き最終日に向けて押し目買いの動きも期待できそうです。テクニカル面では、日足で8月下旬にサポートラインとして意識された2350円付近まで調整しておりますが、RSIは売られすぎ水準とされる20%台まで低下しております。月足では9月線がサポートラインとなるなか、短・中・長期線が揃って上昇基調となるパーフェクトオーダーが示現しており、上昇トレンドは継続中と判断。★UNIQLO☆彡お値打ち品多数あり楽天市場【まとめ買い5セット】便利食品ギフトお得Eセット9,300円UNIQLOウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ(丈標準66〜72cm)セットアップ可能1,990円

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