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「机上の空論」より「実践と改善」 

2021年09月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「机上の空論」より「実践と改善」  商品を開発し、それを世に送り出そうとしたなら、 机上であーだこーだといつまでも無用の議論を していないで、さっさと販売活動を行なったほう が良いと思います。  そのうえで、徐々に不都合な点を改善して、 より良い商品づくりに活かしていくほうが 得策です。  たとえば、中小企業というのは大企業に比べ てお金も人もないものですが、そこで「より慎重 になって完全完璧に近い商品を出す」ほうに 思考を向けると失敗します。  そんな悠長なことをしていないで、いち早く 商品を世の中に送り出し市場の反応を見ながら アップグレードして革新を進めていくほうが効果 的です。  完全完璧を求めても、時代の流れは早いので 社内会議で侃々諤々(かんかんがくがく)と議論 をしているだけではヘンに欠点が次々と見えて きて、その結果いつまで経っても机上の空論が 止まることはありません。  世の中、完全完璧なものなんてありません。  完全完璧を求めるがために世の中に送り出す タイミングが遅れ、販売好機を逸してしまっては 意味がないです。  ただし、完全完璧に近づけるように努力を 重ねることは大事なことです(そのためには 期限を設けることがコツです)。  よく言われることですが、時流に乗っている ビジネスは昇りのエスカレーターに乗っている ようなものですし、逆に時流に乗っていない ビジネスは下りのエスカレーターを駆け上がって いるようなものです。  下りのエスカレーターを上に駆け上がるのは 相当の労力と時間を要しますし、実際、かなり 大変です。  中小企業はその機動力の速さと小回りの良さ を武器に、サッサと実践と改善を繰り返す 経営手法を忘れてはいけないですね。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾     

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