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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

2021/09/23　

2021年09月23日 外部ブログ記事
テーマ：テーマ無し


?シャフリヤールの複勝1万円。「今週はシャフリヤールの複勝1万円で決まりかね？」江戸川さんにこう訪ねたのはKさん。最近競馬にハマっている御仁だ。最近ハマっているとは言っても、昔、勤めていた山口から阪神までわざわざ「オグリキャップを見に行った」というエピソードを持っていたりする。競馬歴は長いと言っていいだろう。ただ、ここまで聞けば、根っからの「競馬好き」のように聞こえるが、Kさん、少し前まで「G1しかやらない」人だった。それでも折に触れて、江戸川さんと競馬の話で盛り上がるようになると、G1だけでなく「毎週日曜の重賞」もやるようになった。それはそれで大きな状況の変化だと思うし、週初めの月曜から週末の重賞を熱心に「研究」している。江戸川さんがこの夏、外しまくったレースでも、「当たった」との報告を何度も聞いた。とはいえ、彼の買っている馬券種は「複勝」。馬券の中でも最も堅実な種類のものだ。以前は「3連単」で買っていたようだが、当たることは「稀」。それはそれで彼なりに面白かったようだが、競馬とは、「儲からないモノ」「暇つぶし」くらいの認識だったよう。ところが江戸川さんが「現代競馬の基本は3着以内に入る複勝ですよ」と懇切丁寧に説いたところ、この「教義」が伝わったのか、これまでの「3連単」ではなく、「複勝1点」または「複勝2点買い=ワイド1点」と買い目が変わってきた。もちろんそれでは馬券が当たったとしても、利益はあまり大きくないが、そもそも「競馬は儲からないモノ」と思っていた人からすれば、小額でも「残高が増える喜び」があるのは嬉しいようだ。毎週競馬をやっていく上で、これはすごく大切なことだと思う。一般の人にとって、競馬とは「レジャー」であり「日常の楽しみ」でなければならない。普段は仕事に追われていても、日曜の午後のひとときだけでも「楽しみ」があるのは素晴らしいことだと思う。ただ、冒頭のように「複勝1万円」というのは、今までのKさんからすると思い切った数字で、これまでは3連単で買っても2千円前後だったのだが…。ただ、彼が思い切った勝負をしようとしているのは、それなりの背景がある。今週の神戸新聞杯はどう考えても「シャフリヤール1強」。複勝だと9割方「1.1倍」しかつかないだろうが、1万円賭けて、2分弱で1000円儲かる可能性が高い。つまり「分給500円」、時給なら3万0000円の案件だ(笑)2分で1000円稼げる人は世の中にそういないだろう。ここに価値を見いだせるかどうかはその人次第だが、Kさんはすでにお子さんも独立しているようで、金銭的に切羽詰った状況は伺えない。「複勝1万円」というのは真剣に遊んでいる証拠だろう。ちなみに江戸川さんとしては、「シャフリヤールを軸にしたワイド1点」を考えている。今回の神戸新聞杯は11頭立て。シャフリヤールを除くと10頭しかいない。つまり「複勝2点買い=ワイド1点」を考えると、2/10つまり1/5の確率で、シャフリヤール軸のワイドが当たる理屈になる。この確率を頭に入れた上で、「シャフリヤール複勝1.1倍」が良いのか、「シャフリヤールとのワイド●倍」が良いのかを考える必要がある。2分弱で1000円儲かる可能性と、2分弱で●万円儲かる可能性があるなら、江戸川さんとしてはもちろん後者を取りたい。シャフリヤールの相手として江戸川さんが考えているのは・・・この馬の名前を伝えたとき、Kさんがどんな顔をするのか楽しみだ(笑)★UNIQLO☆彡お値打ち品多数あり楽天市場【まとめ買い5セット】便利食品ギフトお得Eセット9,300円UNIQLOウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ（丈標準66〜72cm）セットアップ可能1,990円

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