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平成の虚無僧一路の日記

JR社長自殺?と国鉄総裁「下山事件」 

2011年09月19日 外部ブログ記事
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「迷惑かけた」不明のJR社長、書き置き十数通(読売新聞) - goo ニュース


JR北海道の中島尚俊社長(64)が 自殺した。
数十通もの遺書を残して行くへ不明となり、今日
遺体が発見された。

5月に起きた石勝線の特急列車脱線炎上事故など、
一連の不祥事で心労がたまっていたというが、
(そんなことで・・・)とも思ってしまう。

そこで、思い出すのが、国鉄総裁「下山事件」。
S23年の「帝銀事件」の翌年、昭和24年(1949)に起きた。
この年 6月1日に発足した日本国有鉄道(国鉄)の初代
総裁に就任したばかりの「下山定則」氏が、7月5日朝、
出勤途上で消息を絶った。

そして、その日のま夜中、国鉄常磐線の線路上で、0時20分
頃に通過した下り貨物列車第869列車(D51 651号牽引)に
轢断され、未明になって発見された。

事件発生直後から自殺説・他殺説が入り乱れ、警察は
公式の捜査結果を発表することなく捜査を打ち切った。

松本清張は「日本の黒い霧」で、この事件もGHQが
関与していたのではないかと疑っている。

下山事件から約1ヵ月の間に「三鷹事件」「松川事件」が
相次いで発生し、三事件を合わせて「国鉄三大ミステリー
事件」と呼ばれる。

私は、当時1歳の乳幼児であったが、なぜか記憶している。
それは、モノ心ついた頃、新聞、雑誌で見た写真でかも
しれない。帝銀事件もそうだが、遺体の写真などが、
当時は公表されていたのだ。下山総裁の轢断写真など
私は、異常な関心をもって見ていた。

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