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clover's room
夜長に…
2021年09月22日
テーマ:テーマ無し
篠田桃紅さんの『一〇三歳になってわかったこと』(2015年発行)を読み返しています。
この本を買った頃の私は40代から50代への階段を登るころで人生迷い中で。(万年悩み中ですが…)
「人生は一人でも面白い」の副題にもひかれて手に取った本。
人生の大先輩の「人生の言葉」が心に沁みます。
今はどうなさっているのかと気になって調べたら、今年の3月に一〇八年の生涯を閉じられたとのこと。
美術家でありエッセイスト。大正、昭和、平成、令和を生き抜いた、しなやかで強い女性ですね。
最後の著作が4月に出版されているそうなので、こちらも是非読んでみたいと思っています。
タイトルがまた素敵『これでおしまい』
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新しい可能性
はやり、歳を増すに連れて、色々気づかされることが
増えてきたような気がします。それまでは、やっぱり、
生きることに精いっぱいで...
特に長寿の人は、周りの友達なども少なくなってくる
でしょうし、何か悟られることがあるのだと思います。
わたしも、色々、勉強していこうとおもいます。
2021/09/22 22:54:10
大事ですね・・・
やはり長く生きていた方のお言葉というモノは
多かれ少なかれ響いてきますよね
私たちもそんなふうになれますように
日々を生きていきたいものですね^^!
2021/09/22 20:32:43
おはようございます。
黄色いクローバーさん
篠田桃紅さんについて、初めて知りました。
素敵な文章ですね。
カッコイイし、大和撫子ですね。
ご紹介ありがとうございました。
^^
2021/09/22 06:09:41