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たかが一人、されど一人

木に竹を接いでも 

2021年09月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 勝ちっこないから好きに言わせているのかもしれぬが、自民党総裁選に立候補した野田聖子氏、人口減少問題を真っ先に口にした。森友問題の再調査も中国のTPP参加問題も前向きに考えるそうだ。政治家と1度離婚歴を持ち、その後元暴力団員の男を夫とし、夫と無関係な精子から借り腹で子供を授かり、しかもその子が障害児だったにも関わらず母として育てているとのこと(娘に教えてもらった)。小泉純一郎の郵政改革には反対して離党をしたし、エセ学者の竹中平蔵氏を嫌っているらしい。常識では測れない人だ。離党前には当時閣僚史上最年少の37歳10か月で郵政大臣に抜擢もされているし、復党してからの活躍も並ではない。総務大臣では高市氏のはるか先輩だし、離党前から余程実力を評価されていたのだろう、男勝りの根性の座り方だ。こんな女性が小石川(小泉進次郎・石破茂・河野太郎)と称される根性無しに負けるとはもったいない。頑張れと声援を送ろう。しかしいくら市井の爺一人が声援しても当選することはない。当選すれば自民党が自民党でなくなるし、野党だって不要になってしまう。自民党とすれば、むしろこのことで自民党なる政党の幅が出ると、積極的に野田氏を煽っているのかもしれぬ。窮すれば真反対の社会党と組んでみたり、悪魔と呼んだ新興宗教団体の公明党と未だに手を組んでいるではないか。今更幅が出れば良いという訳でもあるまいに、これで世間を騙せると思うなら、自民党の無節操ぶりはオレオレ詐欺集団と大差が無いと言われても仕方あるまい。今日の昼間、公共放送の電波を多分無料でだろうが使って、4人の候補者が討論会のようなことをやっていた。食休みも兼ねて45分くらい観たが、やはり一味違うのは野田氏だった。残る3人では前政権の嘘は究明できないだろうし、結局似たようなウソを付くことにならざるを得ないだろう。*昨日の続き今週半ば1泊2日で久しぶりに訪れて浩然の気を養うことが出来た。上高地は、1934年から国立公園に指定された中部山岳国立公園の中心に位置する高原であり、信州人である以上必ず一度は行くべきだと今は思っている。ところが、山好きのくせに天の邪鬼だったので、実際に行けたのは満66歳の2006年だった。ここの素晴らしさは自然保護が徹底されていることに尽きるように思う。最近は多くの山で駆けっこの真似事をする人や犬を連れた人を見かけるが、これが全く無いこと。アルプスを舞台にしたレースも上高地は外している。詳細は下記を参照https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3524058.html

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