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兵庫県南部の島

アホらしい電話 

2021年09月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

日中、雨が降り続いているし、コロナウイルスの外出抑制で閉じ籠り爺さんになっているが、我が家のNTTの電話がいつもはあまりかかってこないのに、昨日からよくかかるようになっている。

呼び出し音がなると、昔からの習慣で電話器のおいてある部屋に走っていき、急いで受話器を取り、「はい、qqqq です」と応答する。

年寄りの婆さんの声で、「××大臣のだれだれ事務所からの〜〜」と話し出す。
中年の女性から「××党の総裁選挙が〜〜」との電話。

介護施設に入った母が××党に入っているとは思わないが、なにかの名簿に載っているのだろう。私は××党には「××」のマークをつけるから電話は受話器をあげたままにしばらく放置している。

今日は16時半ごろに電話がかかった。受話器を取り上げて、「はい、qqqq です」と応答する。しばらくすると、テレビによく出てくる漫画の「のらくろ」によく似た大臣の声だ。大臣から田舎爺の家に電話をするくらいに切羽詰まった状態なのかと、電話を5秒間きいたら、なぁ〜んだ録音のお話だ。録音なら電話を聞かないでも失礼にはならないだろう。

政党の親方を決めるだけで、たいそうなことだ。衆参議員の選挙には欠かせない投票の権利があっても、政党内のことには全く関係ない。
「嘘を明確にしない」ようなことをしてきたのだから、アホらしい電話だ。



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