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兵庫県南部の島

「責任者出てこい」 

2021年09月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

かなり以前にテレビによく出てこられていた人生幸朗さんの漫才のセリフで「責任者出てこい」と言うのがあった。ある程度の筋が通った世相を見ての発言で、面白かった。
最近はこんな漫才も少なくなってあまり見られなくなったのは寂しい。

もう寝ようかと思って、ネットニュースを見たら
こんなのが出てきて、少々寝られなくなった。

【若さを失った日本でこれから起きること】

・・と言うのだ。私の年代もすでに黄昏を通り越して「火の用心」の拍子木の音が聞こえる年代だが、少子高齢化が最も進んだ国家の一つであることはみんなが承知のことだ。
今から「産めよ 増やせよ」と音頭をとっても簡単に子供を増やすことはできない。産む年代の人もドンドン少なくなっているし、一夫一婦制になれない、独身を貫く若い人も増えている。


このネットに出てくる内容では、人口爆発しているアフリカの諸国でもそんなに遠くない時代に、日本と同様になるという。
75歳以上で働く人も当然に増えてくる。すでに農業は爺さん婆さんが現役の職業で、95歳定年を考える時代になるかもしれない。
自民党の党首選での候補者の中には、国家の防衛にお金も人も要ると言う人もあるだろうが、爺さんの兵隊も考えないといけない時代が来るかもしれない。戦闘機に老眼鏡をかけて乗り込み、ブレーキとアクセルを間違う高齢兵士も出てくるかもしれない。

一夫一婦制も考えないといけない時代になるかもしれない。金満家であのドンファンのように生殖能力のある人は、一夫多妻制や多妻一夫制を推奨するかもしれない。

どこやらの国の党首が、同性婚を容認と言われたように思うが、女性同士の結婚ならどこかで種をもらって来ればよいだろうが、男同士ならだめだからなぁ。

総裁選挙で、将来来る問題を考えて、発言されている候補者ばかりなのだと思いたいが、「責任者 出てこい」と言いたい気持ちもある。



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