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上海大学シニア留学日記

女子プロゴルフ稲見萌寧、メジャー初優勝 

2021年09月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


茨城県静ヒルズCCで開催された日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯で稲見萌寧がピンチらしいピンチも無く、ティーショットは1度もフェアウエイを外すことも無く、全く余裕で優勝し、賞金3,600万円を獲得した。これで小祝さくらを抜いて賞金ランキングのトップに浮上した。 (笑顔で優勝インタヴューに答える稲見萌寧) (小林浩美会長から優勝カップを受ける稲見萌寧) (賞金3600万円はビッグだ)  昨日までは、西郷真央が1打差でトップにいた筈だったが、テレビの中継が始まった13番ホールか14番ホールでは稲見萌寧が3打差でトップに立っていた。 ティーショットを打ち終えると、大山志保と談笑しながらフェアウエイを歩く姿は余裕でプレーを楽しんでいるように見て取れる。 昨今のの稲見萌寧の強さは絶世期の不動裕理を髣髴とさせる。最後まで安定したプレー振りは今期まだまだ優勝を重ねて行くのではないかと思わせるものがある。 今回がメジャー大会初勝利と言うことが嘘のような気さえ感じさせる。

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