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暗くなるまで待って 

2021年08月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

東京パラリンピックの開会式が
13日間にわたるパラスポーツの祭典が開幕。

ところで、パラリンピックの「パラ」は
下半身麻痺を意味する
「パラプレジアのパラ」から来ています。
(paraplegia/脊髄損傷による下半身麻痺のパラ)

しかし、近年はギリシャ語で
「パラ/並行・沿う」という意味から、
オリンピックと並行して行われるもうひとつの
総合競技大会という解釈がなされているとか。

とか何とか、講釈は別として、
コロナ下の厳しい環境ですがアスリートの活躍を
TVで楽しみましょう。

今日の映画紹介は
『暗くなるまで待って/Wait Until Dark』。
BSプレミアムで2021年8月25日(水)13:00〜放送。 
オードリー・ヘプバーン主演。
閉ざされたアパートの部屋で繰り広げられるサスペンス。

カメラマンのサム(エフレム・ジンバリスト)は
空港のロビーで見知らぬ女性から人形を預かる。

サムは人形の中にヘロインが隠されているとは
知らず、交通事故で目が不自由になった妻、
スージー(オードリー・ヘプバーン)が待つ
アパートに持ち帰る。

しかし、ヘロインを取り戻すために、犯罪組織の
詐欺師のマイク (リチャード・クレンナ)、
元警官のカルリーノ(ジャック・ウェストン)、
組織のリーダー・ロート( アラン・アーキン)の
3人はたった一人のスージーのもとへ、
マイクがサムの海兵時代の友人だと偽って近づいていく。

監督は「ダイヤルMを廻せ!」の
フレデリック・ノットの舞台劇を映画化したのは
「007」シリーズのテレンス・ヤング。

製作のメル・ファーラーはオードリー・ヘプバーンと
4度目の結婚をしていますね。

彼は女性にもてるとみえて生涯、5度も結婚しています。
ヘプバーンとの離婚の原因は
彼の派手な女性関係だといわれています。
製作年は1967年(昭和42年)。



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