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平成の虚無僧一路の日記

片付けたくとも片付けられないのは 

2011年09月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「断捨離(ダンシャリ)」の「やましたひでこ」のメルマガ。

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片づけられないことを、 心の大きな負荷、重荷にしている
人のあまりの多さに、暗澹たる気持ちになる。
その訴えは、重症化している。 片づけたくても、
片づけようとしても、「身体が動かない」と言う。

「動けない」。 「動かない」。
「これ以上、私を責めないで」と思っている。

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というような内容。私の母もまさにそうだ。

子供の頃の我が家の写真を見ると、畳と襖、障子しか
写っていない。床の上には何も無かった。

卓袱台(ちゃぶだい)は 折りたたみ式で、食事の時間に
なると、出してきて置いたものだ。

それが今は、テーブルに椅子5脚。(一人暮らしなのに)。
テレビの前にも椅子。冷暖房器具に空気清浄機、健康器具。
掃除機も大中小3台も。そして膨大な紙やポリ袋、布切れ
に紙袋。

捨てればいいのに、捨てられないから、「片付けたいのに
片付けられない」と、ますますストレスを高じさせて、
体が動かない状態に陥っている。

誰も責めていないのに、「責められる」という恐怖に
怯えている。なんとも気の毒。


昨今、独居老人の家が、不用品であふれ、ゴミ屋敷に
なっている話をよく聞く。事実、私も何人か知っている。
おそろしや、おそろしや。ああならないように、体も
心も健康なうちに「断捨離、だんしゃり」。

捨てられるのは、心も体も健康な証拠だ。

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