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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記
景気回復で需給逼迫の鉄鋼関連!
2021年08月11日
テーマ:テーマ無し
5401 日本製鉄2021/08/11 16:11 / [現在値] 2,210.5円 [前日比] 75.5円 [出来高] 11,118,200株粗鋼生産量では国内首位、世界3位の鉄鋼メーカー。8/3発表の第1四半期決算で売上収益は前期比32.8%増の1,503,151百万円、事業利益は 217,024百万円の黒字転換(前期は27,510百万円の赤字)です。あわせて中間・通期業績予想を上方修正。通期の売上収益は6,000,000百万円から6,500,000百万円に、事業利益は450,000百万円から600,000百万円に、それぞれ8.3%、33.3%の上振れです。未定としていた中間配当を55円(前期は0円)としております。今期業績は、昨年度断行した抜本的コスト改善に加え、一貫能力絞り込みによる注文選択の効果、海外Gr会社の収益力向上等によりV字回復しており、経営統合後最高益を見込んでおります。21年度及び中長期的な成長に向けた取り組みですが、中長期経営計画の4本の柱(@生産設備構造対策の着実な実行、A海外事業の深化・拡充に向けたグローバル戦略推進、Bゼロカーボン・スチールへの挑戦、カーボンニュートラル社会への貢献、CDX戦略の推進)に沿った施策を着実に推進する方針です。Bについては、超革新技術(鉄鋼製造プロセス)の他国に先駆けた開発・実機化に向けた体制を整備(既設置の委員会に加え、4/1にゼロカーボン・スチールプロジェクトを新設)したほか、3月には「カーボンニュートラルビジョン2050」を策定。大型電炉での高級鋼の量産製造、水素還元製鉄(Super COURSE50による高炉水素還元、100%水素直接還元)にチャレンジし、CCUS等によるカーボンオフセット対策なども含めた複線的なアプローチでカーボンニュートラルを目指す方針です。政府は6月に策定したグリーン成長戦略で、鉄鋼業については、カーボンフリー電力を用いた電炉法や、カーボンフリー水素を用いた高炉法により、世界に先駆けた「ゼロカーボン・スチール」の技術開発・供給を行うことで、2050年時点で最大約5億トン/年(約40兆円/年)と見込まれるグリーンスチール(水素還元製鉄、高炉+CCUS/カーボンリサイクル等の合計)の市場獲得を目指す方針を示しておりますので、政府支援も活用した中長期での成長が期待できるとみております。7/13にはESG投資のための株価指数「FTSE4Good Index Series」、「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に4年連続で採用されたと発表しており、世界中でESG投資が拡大するなか、今後も継続したESGマネーの流入が見込めそうです。予想PER5.42倍、PBR0.72倍と、日経平均の予想PER13.13倍、PBR1.19倍(8/10時点)と比較して割安で、水準訂正余地は十分です。テクニカル面では、日足で一目均衡表の雲を突破しております。月足では3月以降上値抵抗線として意識されている60月線突破に差し掛かっており、中長期でトレンド転換機運が高まってきたと判断。★UNIQLO☆彡お値打ち品多数あり楽天市場【まとめ買い5セット】便利食品ギフトお得Eセット9,300円UNIQLOウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ(丈標準66〜72cm)セットアップ可能1,990円
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