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また次の「山」をつくって乗り越えていく・・・(^^♪☆ 

2021年08月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


戦国時代の武将・武田信玄が掲げた軍旗は「風林火山」と呼ばれます。 『孫子』の一節「其の疾きこと風の如く、其の徐なること林の如く、侵掠すること火の如く、動かざること山の如く」に由来します。 例年8月11日の「山の日」が、今年は東京五輪の閉会式が行われる8日に移動しました。 友人と「山は動かざるなのに……」と談笑していると、「それは少し違うかも」と言われました。 学生時代、登山部だった彼は「動かない山でも、見える姿や意味は、いかようにも変幻する」と。 山を前に、怯めば“畏怖の巨像”。 挑めば“やりがいの頂”――彼の人生も同様でした。 大学院博士課程の時、体調を崩して中退。 それでも、学問の世界で身を立てる志を燃やし続け、現在、大学教員をしながら、社会人大学院の博士課程で学ぶ。 今も挑戦の歩みを進める日々です。 自分で、挑戦すべき「山」をつくり、「山」を乗り越え、また次の「山」をつくって乗り越えていく。 乗り越えるたびに、もっと強く、もっと大きな自分へと成長していく。 「山」とは、築くべき“気高い自分自身”なのかもしれません。 人生は「自分づくり」の連続。 ゆえに、人は“山”に挑み続ける。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!             

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