ひとりぼっち

諦めたのかな? 

2021年08月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日のニュースで驚くとともに怒り?それとも失望?を感じた。
菅総理大臣は今まで「国民の安全と安心を」と言ってきたのは嘘だったのかとそのニュースを聞いて思ったところ。

そのニュースとは「新型コロナウィルス感染者は今まで中等症患者以上は原則入院」だったはず。
それを重傷者、重症化リスクの高い人を入院させると方針変換したようだ。
自分の失政を棚に上げてこの方針変化は国民の安全安心を守れないと明言したのと同じなのでは?
また国民の安全安心を守ることを放棄したということなのではないかと思う。
自分の責任を放棄したなら自民党は即刻下野するべきだと思う。

いつだったか安倍前総理大臣はことあるごとに「悪夢の民主党政権」と言っていたけど、今まさに自民党は悪夢の政権なのではないかと思う。

異常事態宣言とまん延防止等重点措置の繰り返しで国民は疲れ果て、その上政府が発するメッセージは矛盾だらけだから多くの国民はこの先政府のいうことを聞かないのではないかと思う。
そうであればこの感染症はいつ収まるのだろうか。
かくいう僕自身11月には小さいけど泊りがけの旅をしようと予定をしている。
そのころこの新型コロナウィルス感染症がどうなっているかわからないけど、感染拡大が続く首都圏にいるよりは安全かも。

この感染症が収まるまで総理大臣をはじめとする政権幹部全員の収入をすべてゼロにするぐらいのことをしないといけないのかもと考える。
なぜなら自分たちは経済的に困らないから飲食店をターゲットにした感染防止策がどれほど飲食店の経営を不安定にし、不安にさせているのかわからないだろうから。

なぜこれほど長い期間飲食店だけをターゲットにした感染防止策をしなければいけないのかその根拠を示さない政府はあまりにも無責任と思う。

飲食店に酒の提供を禁止するならコンビニやスーパーでのお酒の販売も禁止するべきなのではないかと思う。
なぜなら不公平だから。
同時にお酒を飲めば声が大きくなるから感染の要因になるというならばそうするのが当然のことだと思う。

しかし今の政府にそのようなことを考える能力はないのかもしれないと考えれば仕方がないのかも。
そんな能力のない人が政府を作っているならばこの日本の先はないと思う。



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