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小春日和♪ときどき信州

本・窪美澄 「ははのれんあい」 

2021年08月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




 作品紹介・あらすじ
長男の智晴(ちはる)を産んだ由紀子は、優しい夫と義理の両親に囲まれ幸せな家庭を築くはずだった。しかし、双子の次男・三男が産まれた辺りから、次第にひずみが生じていく。死別、喧嘩、離婚。壊れかけた家族を救ったのは、幼い頃から母の奮闘と苦労を見守ってきた智晴だった。智晴は一家の大黒柱として、母と弟たちを支えながら懸命に生きていく。直木賞候補作『じっと手を見る』の著者が描く、心温まる感動の家族小説。
                読書備忘録 
後半、いずれ母も恋愛するであろうということがわかってくるでしょ?
男の子はね、お母さんをみていますよね、やさしく。智晴にはそんなに頑張らなくてもいいのに、もっとお母さんに甘えればいいのにと思いながら読んでいた。
それにしても父親の再婚相手の娘と同級生になってしまうくらいのそんな狭い町で大丈夫なのかしらとの思いは、やはり大変だったようで、がんばっちゃったのよね。偉いなぁー!母は!もう、感心すことばかり。
いわゆる不倫!なのに何?みんないい人ではありませんか?そんなことありますかしら?と、どろっどろの私は、そういうお話もありかな?このままみんながやさしく幸せに生きられたらいいな!智晴が興味を持っている勉強を大学でできたらいいな!きっと素敵な大人になるでしょう。だれもこの子を傷つけないでっ!と思ったのです。
★★★★☆

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